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古典芸能研究センター開設10周年記念・喜多文庫民俗芸能資料データベース完成記念 
兵庫 ふるさとの芸能

神戸女子大学・神戸女子短期大学オープンカレッジ 冬期講座

 子どもの頃の胸の高鳴りを呼び覚ましてくれる笛と太鼓の響き。地元、兵庫県には豊かな祭りと芸能が伝承されています。それを写真記録した「喜多文庫 民俗芸能写真データベース」の拡大公開を機に、ふるさとの芸能の魅力を紹介し、見学会も含めて、その歴史的背景と現代社会における意義に迫ります。

(イメージ画像)

申し込み方法
神戸女子大学教育センター「オープンカレッジ」係へ電話でお申込下さい。
電話078-231-1060
住所・氏名・年齢・電話番号・FAX番号・希望講座名・講座番号(№35)をお伝え下さい。

期間
2012年1月16日~2月20日(毎週月曜日)
時間
14時〜15時30分
回数
7回(1回は見学会)
受講料
8,000円
場所
神戸女子大学教育センター
1月16日民俗芸能とは何か―鬼の芸能を中心に―
川森博司(古典芸能研究センター兼任研究員)
1月23日中世村落と民俗芸能―田遊びを中心に―
梶木良夫(古典芸能研究センター兼任研究員)
1月30日現代社会と民俗芸能―和太鼓とふるさと―
八木康幸(関西学院大学教授)
2月3日見学会(中山寺・長田神社)
下に詳細
2月6日民俗芸能と地域社会―淡路の人形芝居―
中西英夫(南あわじ市淡路人形浄瑠璃資料館館長)
阪口弘之(古典芸能研究センター長)
川端咲子(古典芸能研究センター非常勤研究員)
2月13日祭りと民俗芸能―都と地方―
小栗栖健治(兵庫県立歴史博物館館長補佐)
2月20日民俗芸能の調査と記録―喜多慶治の調査をめぐって―
西岡陽子(古典芸能研究センター客員研究員・大阪芸術大学教授)

見学会
行き先  中山寺、長田神社(2ヵ所見学、1ヵ所のみの見学も可)
担当講師 川森博司(古典芸能研究センター兼任研究員)
集合時間 阪急宝塚線「中山」駅 13:00(14:30頃終了予定)、長田神社大鳥居前 16:00(17:00頃解散で後は自由見学。行事終了は19:00頃)
現地集合・現地解散、交通費等各自負担

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