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教育方針

本園の教育

幼児期後期(3歳・4歳・5歳)は、発達上、人格形成の基盤をつくり、生きる力の基礎を培う最も大事な時期です。この時期の成長は、年齢によって幅があり、又、同年齢でも今までの生活経験の違いによってそれぞれ異なります。幼児一人一人の特性に応じ、幼児期にしか経験できない遊びを、幼児にふさわしい環境の中で主体的に行えるように支えていきたいと願っております。

尚、本園は神戸女子大学附属高倉台幼稚園として、学生の教育実習や大学教員の幼児教育研究の場としても提供しており、共に情報交換をしながら高め合っております。

創設の精神

幼児教育の重要性から、神戸市最初の須磨ニュータウン高倉台に、地域住民の願いと神戸市の要請を受けて設立しました。その期待に応えるべく、地域に根ざした幼児教育センターとして、また、神戸女子大学の協力を得て、常に幼児教育の充実・向上を目指して努力していきます。

教育の目的

創立の精神をふまえ学校教育法に基づいて、幼児に適した環境を整え、身体の諸機能の調和的な発達をはかり、自主・自律・協同・感謝の精神を養い、豊かな情操の素地を培うと共に、思考力・想像力の芽生えを助け促し、人間形成の基礎を築くことを目的とします。
なお、神戸女子大学の附属幼稚園として、学生にとっての教育実習と幼児教育研究にあたります。

保育の基本姿勢

  • 幼児の心の安定をはかります。
  • 幼児の主体的な活動、成し遂げた喜びを大切にします。
  • 幼児一人ひとりの思いや、自分なりの表現を大切に受けとめます。
  • 子ども同士の関わりを大切にし、自主・自律・協同・感謝の気持ちや行動が身につくように支えます。

学級編成(平成29年5月1日現在)

  3歳児 4歳児 5歳児
人数 38 65 66 169

未就園児〔にこにこクラブ〕

  2歳児 3歳児
人数 41 1

職員組織(平成29年5月1日現在)

職名 理事長 園長 副園長 教諭 事務 保健 管理栄養士 非常勤教諭 技術職員 園医 調理員
人数 1 1 1 10 1 1 1 4 2 2 5

教育目標

教育目標「やさしい心をもち、主体的に行動する子どもをめざして」

年齢別教育目標

3歳児

  • 園生活に慣れ、保育者や友達に親しみながら安心感をもつ。
  • 保育者や友達と好きな遊びを見つけ、喜んで遊ぼうとする。
  • 友達と触れ合いながら好きな遊びを楽しもうとする。
  • 身近な草花や小動物に親しみをもつ。
  • 友達とかかわって遊ぶ中で、自分の思いを表現しようとする。
  • 自分に必要な生活習慣を知り、自分で出来ることは自分でしようとする。

4歳児

  • 自分の思いを先生や友達に伝えながら遊ぼうとする。
  • 気の合う友達と一緒に好きな遊びを思う存分楽しもうとする。
  • 友達と考えを出し合いながら遊ぶ楽しさを味わう。
  • 友達の言葉や行動を受けとめながら、自分の思いも様々な方法で実現する。
  • 日常生活に必要な生活習慣を身につけ、園での必要な生活の仕方が分かる。

5歳児

  • 課題をもち、友達と一緒に試したり、工夫をしたりしながら好きな遊びを進めていこうとする。
  • 自分の考えを出したり話し合ったりしながら、友達と目的を共通にして力を合わせて遊びを進めていこうとする。
  • 自分たちの目的に向かって取り組み、やり遂げた満足感を味わう。
  • 身近な自然に自分からかかわり、それを生活に取り入れ大切にしようとし、愛情を抱いたり生命の尊さに気付いたりする。
  • 遊びや生活の決まりを自分たちで考え、自信を持って園生活を楽しむ。

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