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2007年3月1日

地域連携推進委員会

地域連携包括協定1周年を迎えて、須磨区長らと懇談

神戸女子大学と神戸市須磨区が2006年3月7日、地域連携の包括協定を結んでほぼ1年目の2月27日・火曜日午後、佐俣千載須磨区長ら須磨区幹部職員を神戸女子大学に招いて、河上誓作学長ら地域連携の関係者と懇談をしました。

須磨区の他の出席者は、藤井建治副区長、箟清久保健福祉部長、谷真行まちづくり推進課長、堀井健史まちづくり推進係長、畑道徳担当。

大学側は、今井修平副学長、平田耕造副学長、馬場功地域連携推進委委員長、前田研史学生部長、梶木典子地域連携推進委委員、永田哲朗学園企画室長。

席上、河上学長が、「学生たちも段々、地域連携の理解を深めており、楽しい地域連携が出来るのでは、と感じています。これからもアドバイスを頂き、地域の活性化に微力ながら、努力させて頂きたい」とあいさつ。

佐俣区長は「学生のみなさんの半数が、4年間を須磨区で生活をしており、この期間は、人生の思い出であるとともに、社会人に育っていく過程だと感じています。これからも、須磨区の中の神戸女子大学として、地域連携に協力をお願いしたい」と応えました。

この後、約1時間の懇談に移り、この1年間を振り返り、将来の方向付けを語り合いましたが、話題は、須磨区の文学、歴史から、国際交流、神戸市立須磨離宮公園とのCP連携を含むエコキャンパス構想にまで広がって盛り上がり、実り多い1周年となりました。

 

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