神戸女子大学

Campus Life


開催報告(2008年)

2008年秋季リーグ 第1試合 VS神戸学院大学

試合結果
  神戸女子大学VS神戸学院大学
第1セット 9-25
第2セット 4-25
第3セット 18-25
試合結果 0-3
試合状況
第1セット目

【スターティングメンバー:滝井、徳森、公森、徳永、夏木、岡本、(L)佐々木】
メンバーチェンジ:公森→宮崎

サーブカットからスタートし、序盤、7番徳永と9番夏木がコースをついたアタックやフェイントを決めるが、相手に強烈なアタックを連続で打たれ点を許し3-12とする。中盤では、相手のコースをつかれたアタックにより連続で点を許し6-19とする。終盤では、相手のミスによってこちらに点が入る形となってしまい9-25とセットを落とす。

第2セット目

【スターティングメンバー:滝井、徳森、公森、徳永、夏木、岡本、(L)佐々木】
メンバーチェンジ:滝井→川西

序盤、相手のコースをつかれたアタックやフェイントを連続で許してしまい1-13とする。中盤、7番徳永と9番夏木のナイスコンビが決まり盛り上がるも、守りに入ったプレーが続く形となり自分達のリズムを掴むことが出来ないまま相手に連続アタックポイントを許す。終盤ではサーブカットの乱れがいくつか見られ、攻撃に繋がらないまま4-25とセットを落とす。

第3セット目

【スターティングメンバー:滝井、徳森、公森、徳永、夏木、岡本、(L)佐々木】
メンバーチェンジ:公森→宮辻

序盤から2番公森の速攻が決まりそれを境に、10番岡本の連続ブロックポイントや9番夏木のコースをついたナイススパイクも決まり6-8とする。相手のミスもあり、それにつけ込みリードを広げる。中盤では、8番徳森のコースをついた力強いサーブが連続で決まり、相手のペースを崩し、2番公森のブロックポイントやフェイント、ナイススパイクが連続で決まり14-11と逆転する。しかし、終盤にかけて相手の強打にブロックがついていけず連続で点を許す。こちらが追いかける試合展開となり18-25とセットを落とす。

今年もいよいよ秋季リーグ戦が始まりました!
4回生の先輩方が引退されてから、夏休みを通して新たなメンバーで毎日練習に取り組み、向かえることとなった今回の第一戦。 1、2セット目は、攻める気持ちが足りず守るバレーとなってしまい、自分達のプレーがなかなか出せずにセットを落としてしまいました。しかし3セット目ではセットは取れなかったものの、普段の自分達のプレーもだんだん取り戻し元気に楽しくバレーをすることが出来ました。

今回の試合を通して、選手ひとりひとりにはそれぞれ自分の中での課題が出来たと思います。もちろんそれだけでなく、部員全員で決めたチーム目標や決意も忘れずに、気持ちを切り替え自信を持って臨んでいきます!
常に「勝ちにいくぞ!!」という気持ちを持ちながら次回の試合に向けて頑張っていきましょう!!

2回生 秋田

2008年秋季リーグ 第2試合 VS華頂短期大学

試合結果
  神戸女子大学VS華頂短期大学
第1セット 25-19
第2セット 25-13
第3セット 25-23
試合結果 3-0
試合状況
第1セット目

【スターティングメンバー:徳森、公森、徳永、夏木、岡本、滝井 (L)佐々木】
メンバーチェンジ:夏木→宮辻、滝井→宮崎

出だしにアタックミス、フェイントミス、レシーブミス、サーブミスと消極的なプレーが目立ち、2-5とリードを許す。しかし、岡本のセンターからの速攻をきっかけに滝井のスパイク・徳永のスパイク・夏木のスパイクで流れを変えていき、18-14までくる。メンバーチェンジで夏木に代わった宮辻のナイスサーブも決まり、最後はきっちり徳永がスパイクを決め25-19でセットをとる。

第2セット目

【スターティングメンバー:川西、徳森、公森、徳永、夏木、岡本 (L)佐々木】
メンバーチェンジ:川西→水杉

序盤からコンビが合い、岡本のナイススパイクを始め、徳永の連続サーブポイントでリズムを作り、夏木のナイススパイクも決まり、20-4。終盤、レシーブが崩れ連続5点を許し、22-13となる。しかし最後は、公森のスパイク・フェイント・夏木のスパイクで25-13とセットをとる。

第3セット目

【スターティングメンバー:徳森、公森、徳永、夏木、岡本、川西 (L)佐々木】
メンバーチェンジ:公森→川上

2セット目同様、3セット目も出だしから積極的に攻める。9-4までくるが、相手の連続スパイクポイントを許し10-10。公森・夏木・川西のスパイクポイントで立て直そうとするが、最後までミスも目立ち23-23までくる。そして最後は、徳永のスパイク・岡本のブロックで25-23とセットをとる。

初戦の神戸学院戦後、それぞれの思いと“勝”という文字を抱きながら、2戦目を向かえました。
1戦目と比べると今日の試合直前は、みんな良い意味で少し緊張した良い顔でした。
今日の試合でチームとしては実力を出し切れてはいませんが、徳永の考えるスパイクや川西の威力のあるスパイク、佐々木の自信が感じられるレシーブも復活してきました。1回生の岡本の速攻も安定し始めてきました。
チームとして、序盤にどれだけ出し切れるか、相手に合わさず自分達の良いところを引き出せるかが課題です。
今後も、応援よろしくお願いします。

主将 水杉

追伸 今まで秋田瑞季が記載していたのですがハワイ留学のため、主将水杉自ら引き継ぎました。

2008年秋季リーグ 第3試合 VS和歌山大学

試合結果
  神戸女子大学VS和歌山大学
第1セット 25-10
第2セット 25-17
第3セット 25-17
試合結果 3-0
試合状況
第1セット目

【スターティングメンバー:徳森、公森、徳永、夏木、岡本、川西 (L)佐々木】
メンバーチェンジ:川西→宮辻

相手のエースのスパイクに先制点を許すが、徳永のライン際の攻めのスパイクで競り始め3-3。相手のミスが出てくるが、神女大の弱点のレシーブフォーメーションの真ん中を衝かれ、競りを抜け出せず5-6。しかし、岡本のブロックから夏木のナイスサーブ・川西のレフトからのナイススパイク・岡本のナイス速攻と流れに乗り、16-6と大きく離す。その後、レシーブミスで切れてしまうが、川西のスパイク・公森の速攻で流れを戻し20-8。相手のミスにも後押しされ、25-10でセットをとる。

第2セット目

【スターティングメンバー:川西、徳森、公森、徳永、夏木、岡本 (L)佐々木】

出だし、徳永のレフトからのスパイクポイントから始まる。その後、神女大のスパイクミスで1-2になるが、徳森のトスと公森のコンビ・夏木のライトからの速攻が合い4-2。しかし、神女大のレシーブミス・トスミスが目立ち、相手のエースに弱点を衝かれ5-6。その後、岡本のセンターからの速攻・川西のスパイクをきっかけに波に乗り、相手のミスも誘い13-9。中盤からパスミス・トスミス・ブロックフォローミスが目立ち、もったいない点数をあげ、15-15。終盤にさしかかると、ミスも一回で切ることができ、岡本のスパイク・夏木のライトからのナイススパイク・川西のスパイクと続き、25-17でセットをとる。

第3セット目

【スターティングメンバー:徳森、公森、徳永、夏木、岡本、川西 (L)佐々木】
メンバーチェンジ:公森→水杉、徳永→滝井、夏木→宮辻

出だし連続ポイントを相手にとられるが、相手の連続ミスでそのまま勢いにのり、ラストボールもチャンスボールにせず徳森が突いて返し、相手が対応しきれず得点に繋がり3-2。しかし、神女もドリブルやレシーブミスが連続し5-5。ここで岡本のナイススパイクで流れが変わってくるが、相手のエースに押され、神女大のスパイクミスも目立ち10-10と競る。中盤、公森のスパイクをきっかけに川西のサーブ・徳永のスパイクで点を離し16-10。気が緩んだのか簡単なミスをし始めるが、回りがカバーし20-14。終盤、相手も粘り連続ポイントはなく、ブロックアウトを狙われたが、最後まで積極的にスパイクを打ち、25-17でセットをとる。

今日は、試合を重ねるにつれ簡単なプレーが疎かになってきているのが目立った試合でした。しかし、攻撃はコンビを積極的に使っていき、練習の成果を今まで以上に出していけたと思います。練習していたのに合わすことのできなかったコンビもありましたが、それも含めてアタッカー・セッターにとっては少し成長した一日だと思います。私達のチームの中には、日によって調子が出ない選手もいますが、それをカバーし合える仲間もいます!!一戦一戦、チーム全員で戦っていきます。 今後も、応援よろしくお願いします!!

主将 水杉

今回は、連続失点も少なくスパイカーがよく流れを切ってくれました。また、和歌山対策もよく実践できており、サーブもとても良かったです。しかし、自分達の細かいミスにより相手に点数を与えてしまい、神女大のムードでの試合とはいきませんでした。序盤から走る事や、自分達でゲームを作っていく事はまだまだ課題です。残り4試合、神女大パワー全開で自分達のバレーを楽しんでいきましょう!!

三回生 宮辻

2008年秋季リーグ 第4試合 VS四天王寺大学

試合結果
  神戸女子大学VS四天王寺大学
第1セット 25-19
第2セット 22-25
第3セット 20-25
第4セット 22-25
試合結果 1-3
試合状況
第1セット目

【スターティングメンバー:川西、徳森、公森、徳永、夏木、岡本 (L)佐々木】

先制点は、神女大のスパイクミスから始まるが、徳永のスパイク・徳森のサーブポイントと競り2-2。その後、夏木・岡本のナイススパイクが決まるが、相手のスパイクポイントを許してしまい4-6。そこから夏木のスパイクで流れを変え、岡本・夏木・川西と連続でナイススパイクが決まり9-7。しかし、自らサーブミスをしてしまい連続ポイントを許し9-10。岡本のスパイクで立て直し、公森・川西とスパイクポイントが続き13-11。相手のエースが前衛にいる時は、なかなか相手を離すことができず、16-15と競る。川西のナイススパイクがでるが、ミスも目立ち19-18。しかし公森のナイススパイクから流れが変わり、徳永のナイススパイク、公森のブロックが決まり22-18。最後は、徳永のフェイント・スパイクポイントできっちり抑え、25-19とセットをとる。

第2セット目

【スターティングメンバー:徳森、公森、徳永、夏木、岡本、川西 (L)佐々木】
メンバーチェンジ:川西→宮辻、徳永→滝井

徳永のスパイクポイントから始まり、レシーブミスもあるが夏木のスパイクも決まり3-2。序盤から両者ともスパイクミスが目立ち5-4。そこから相手のスパイクポイントを許してしまうが、川西のナイスフェイント・岡本のナイスサーブと競り7-6。しかし、アタックミス、サーブカットミスが目立ち、タイムアウトをとり7-9。タイムアウト明け、川西のナイススパイクでポイントをとるが、スパイクミスが目立ち8-11。徳永のスパイク→相手のスパイク→公森のフェイントと交互に点が入りだし、なかなか抜け出せず11-12。更に、相手のフェイント・サーブで足が止まってしまい、連続アタックミスも増え11-18。しかし、夏木のナイススパイクから火が付き、相手の連続ポイントは防ぎ始め14-22。相手との点の取り合い・ミスのし合いになり、徳永とメンバーチェンジした滝井のナイススパイク・公森のナイスブロック・川西のナイスサーブで22-22まで追いつく。そこで相手がタイムアウトをとり、流れを作られ最後は相手のエースに決められ、22-25とセットを落とす。

第3セット目

【スターティングメンバー:川西、徳森、公森、徳永、夏木、岡本 (L)佐々木】

序盤、相手に攻撃を許すが徳永のナイススパイク・ブロックで5-2。レシーブミスは、無くせ無いままだが、夏木のナイススパイクが決まり6-4。しかしスパイクミスが目立ち、連続ポイントを許し、タイムアウトをとり7-12。タイムアウト後、川西のナイススパイクで連続失点を止め9-13。徳永のスパイクが決めまり始めるが、簡単なミスが目立ちなかなか点差を埋めれないまま14-20。そこから岡本のナイススパイクから、公森のフェイント・川西のスパイクで18-20までいく。神女大のスパイクミスで、相手のエースが前衛に回って、連続ポイントを許し18-23。もう一度タイムアウトをとり、川西のスパイク・徳永のスパイクポイントが出るが、相手のエースに決められ20-25とセットを落とす。

第4セット目

【スターティングメンバー:徳森、公森、徳永、夏木、岡本、川西 (L)佐々木】
メンバーチェンジ:川西→滝井

走り出し、徳永のフェイントポイント・公森のスパイクから始まる。しかし、自分達のスパイクミス・レシーブミスで2-6と離される。岡本のナイススパイク・相手のミスで5-8までいくが、サーブミスをしてしまう。川西とメンバーチェンジした滝井のナイススパイクで流れを変えようとするが、スパイクミスも目立ち6-11でタイムアウト。タイムアウト後、徳永のナイススパイクから、徳森のナイスサーブポイン、岡本・夏木のスパイクと続き点の取り合いになり12-15。しかし相手の速攻スパイクポイントを許してしまうが、岡本・公森・徳永のナイススパイクも出て15-19。相手の終盤でサーブミスをしてしまうが、徳永の考えたスパイクが連続で決まり18-21。夏木のナイススパイクも決まるが、相手のエースが前衛におり、スパイクポイントを許す。20-24と、相手がマッチポイントにも怯まずに、岡本のナイスフェイント・滝井のナイススパイクと最後まで積極的にできた。結果22-25。

いつもはしないサーブミス、最近増えてきたスパイクをネットにかけるミス、間に落ちるボール。簡単なミスこそ、命取りです。もう悔しい思いは、したくないです。
2008年の秋リーグはまだ終わっていません。 チームみんなと勝つしかない!
Never give up!!(監督の名言)

主将 水杉

2008年秋季リーグ 第5試合 VS神戸大学

試合結果
  神戸女子大学VS神戸大学
第1セット 25-5
第2セット 25-14
第3セット 26-28
第4セット 25-17
試合結果 3-1
試合状況
第1セット目

【スターティングメンバー:川西、徳森、公森、徳永、夏木、岡本 (L)佐々木】
メンバーチェンジ:徳永→水杉

徳永のスパイクポイントから始まるが、相手のスパイクポイントを許し、2-1。すぐ公森のスパイク・徳森のサーブ・夏木のスパイクと、相手のミスも誘い連続ポイントをとり、8-1。相手にタイムアウトを取られるが、タイムアウト後徳永のスパイクや相手のミスで連続ポイントをとり、11-1。相手のフェイントポイントを許してしまうが、徳永のスパイク・公森のサーブポイントと続き、15-3。レシーブミスをするが、すぐ岡本のスパイクと相手のミス、川西のスパイク・夏木のスパイクポイントで20-4。相手のミスも誘い、岡本のスパイク・夏木のナイススパイクで24-4。スパイクミスをするが、最後は岡本がきっちり決め25-5でセットをとる。

第2セット目

【スターティングメンバー:徳森、公森、徳永、夏木、岡本、滝井 (L)佐々木】
メンバーチェンジ:公森→宮崎 徳永→川上

序盤、スパイクミスと弱点のフェイントレシーブミスで焦りが見え、簡単なミスをして1-5と走られる。しかし徳永のナイススパイクからリズムにのり始め、サーブミスをするが夏木の5点連続ナイススパイクで、9-6まで追い上げる。相手のスパイクを許すが、相手のミスも多く13-8。サーブミスが目立ち、なかなか点差を広げることができず、15-10。しかし徳永のスパイク・ブロック・徳森のサーブで、19-10。そこから連続で相手のスパイクポイントを許してしまい、19-13。しかし、徳永のナイススパイクで切り替えし、相手のスパイクを許すが夏木・滝井のスパイクポイントで、25-14とセットをとる。

第3セット目

【スターティングメンバー:川西、徳森、公森、徳永、夏木、岡本 (L)佐々木】
メンバーチェンジ:岡本→宮辻 川西→宮崎

2セット目同様、序盤からフェイントレシーブミスが目立ち、0-3。夏木のスパイクで切り替えしをはかるが、相手のリズムのまま3-6。再び夏木のナイススパイク・岡本・公森のスパイクが決まるが、相手のスパイクポイントも許しイマイチ乗り切れず、8-10。ここから、公森のスパイクポイント→神女大のレシーブミス→徳永のスパイクポイント→相手のスパイクポイント→公森のスパイクポイント→神女大のスパイクミスと、お互いに連続ポイントがなく、いつもするミスが目立ち、11-14。そこから岡本のスパイクが決まりだし、14-15。相手の連続スパイクポイントを許すが、岡本のナイススパイク、川西・徳永のスパイク、徳森のサーブが決まり、21-20。徳永・岡本のフェイントで競り、24-25。川西のナイススパイクも決まるが、最後は粘り負けし26-28でセットを落とす。

第4セット目

【スターティングメンバー:徳森、公森、徳永、夏木、岡本、川西 (L)佐々木】

相手のサーブミスから始まるが、神女大が連続レシーブミス・ブロックミスをし、2-6。徳永のスパイクで連続失点を止めるが連続ポイントまでは取れず、点の取り合いになり神女大タイムアウトで、4-9。タイムアウト後、川西のナイススパイクで切り返し徳永のスパイクと乗ってくるが、スパイクミスも出てきて、8-12と点差を縮めれず。しかし徳永のナイススパイク・公森のサーブ・岡本のフェイントで流れを作り、11-12。1点相手にスパイクを許すが徳永のスパイク・サーブポイントと連続し、その後夏木・川西のナイススパイクで、16-14。相手にタイムアウトを取られ1点スパイクポイントを許すが、川西・徳永のナイススパイクで走り、21-16。サーブミスをするが、最後は連続ポイントで夏木・徳永のスパイクと夏木のナイススパイクで25-17。

練習試合をする回数が多いせいか、1セット目はミスをしても乱れることなく、良い緊張・集中力で試合を展開できていました。2セット目以降は、弱いところにボールを落とされると、崩れ始め、集中が途切れてしまいました。しかし、今回はレフト・ライトからの攻撃で手応えがありました。

明日も、自分達のリズムで勝ちに行きます!

主将 水杉

今回の試合では、毎回出だしが悪い1セット目から自分たちのプレーができていました。 しかし、2セット目から自分たちのプレーが思うように出来ず、個々で試合をしているように感じられました。 まだまだ気持ちで弱い部分があります。自分たちのプレーを最初から最後まで持続させられる集中力も必要です。 後は相手より勝ちたいという強い気持ちです!

応援よろしくお願いします。

3回生 宮崎

2008年秋季リーグ 第6試合 VS兵庫教育大学

試合結果
  神戸女子大学VS兵庫教育大学
第1セット 25-20
第2セット 25-23
第3セット 23-25
第4セット 26-24
試合結果 3-1
試合状況
第1セット目

【スターティングメンバー:徳森、公森、徳永、夏木、岡本、川西 (L)宮崎】
メンバーチェンジ:岡本→宮崎

徳永のスパイクで先制しナイススパイクも決まるが、相手のスパイクを許しレシーブミスをし、2-3。相手がサーブミスをするが、神女大もサーブミス・ブロックミスを許し、3-5。岡本のナイススパイク・川西のスパイクが決まるが、同じだけのレシーブミス・スパイクミスをしてしまい、5-7。しかし川西のフェイント・岡本のサーブでリズムを作り、公森のフェイント・徳永のブロック・公森のスパイク・川西のサーブポイントで相手のミスも誘い、12-8。ここから相手のセンター攻撃で連続ポイントを許してしまい、連続スパイクミスもしてしまい、13-14。徳永のナイススパイクで切り替え、岡本のナイススパイク・ブロック・川西のフェイントで19-15まで離す。相手のスパイクを許すが、川西のナイススパイクも出て、21-16で終盤をむかえる。そこからスパイクミスや相手のスパイクを許してしまうが、徳森のナイスブロックも決まり、22-18。公森の速攻も決まり、相手のミスを誘い、25-20でセットをとる。

第2セット目

【スターティングメンバー:公森、徳永、夏木、岡本、川西、徳森 (L)宮崎】
メンバーチェンジ:公森→宮辻

スパイクミスからのスタートになるが、すぐ徳永がスパイクを決め返し、夏木のナイススパイクも決まり、3-2。スパイクミス・サーブカットミス・サーブミスをお互いにやり合い、6-6。川西のスパイク・徳永のナイススパイクが決まるが、相手のスパイクを許し、8-9。徳永のナイススパイク・徳森のサーブと連続点を取り返すが、またフェイント・スパイクで連続点を取り返され、徳永のナイススパイク・岡本のナイスブロックで点の取り合いになり12-11。しかし、相手のブロックにはまってしまい、連続失点を許し、13-15。川西のナイススパイク→サーブミス→川西のナイススパイク→スパイクミス→公森のナイススパイク→徳永の連続ナイススパイクと、自分達自身で苦しめ自分達で立ちなおし、22-17。しかし相手のスパイクで崩れ始め、22-20。タイムアウト後、徳永のスパイクポイントで24-23までいく。最後は、相手のスパイクミスで25-23とセットをとる。

第3セット目

【スターティングメンバー:徳森、公森、徳永、夏木、岡本、川西 (L)宮崎】
メンバーチェンジ:岡本→宮辻、川西→滝井、夏木→佐々木

夏木のブロックポイントから始まり、徳森のサーブ・徳永のナイススパイクで3-0。ブロックカバーができず点を許してしまうが、夏木のスパイクで切り、4-1。そこから相手のペースになるが、ミスもあり5-4。夏木のナイススパイク・岡本のブロック・川西のナイススパイクで得点を取るが、神女大の駄目な部分の凡ミスが出てきて、8-7。そこから徳永の連続ナイススパイク・徳森のサーブポイントで15-9まで離す。しかし、レシーブミスから、レシーブ位置が乱れレシーブが悪くなり、トスが乱れ、なかなか切ることができず、17-20。相手のレシーブミスで、切ることができ、岡本のナイススパイクで20-20の同点までいく。サーブミスをするが夏木のスパイクで返し、再び21-21の同点に戻す。しかし最後まで粘ることができず、最後はサーブレシーブを譲り合い23-25でセットを落とす。

第4セット目

【スターティングメンバー:公森、徳永、夏木、岡本、川西、徳森 (L)宮崎】

相手のサーブミスから始まり、岡本のナイスブロックで2-0。相手のスパイクを許し、速攻のコンビミスがでるが、相手のミスに救われ4-2。しかしタイムアウト後、相手のブロック・スパイクで連続点を許し、4-6。川西・岡本の連続ナイススパイクで点を返すが、スパイクミスをしてしまい7-8。川西のナイススパイク→レシーブミス→徳森のフェイント→相手のスパイク→公森のスパイク→相手のスパイク→相手のスパイクミスと点の取り合い・あげ合いになり11-12。その後、神女大がスパイクミス・レシーブミスで崩れ14-19。しかし、公森のナイススパイク・徳永のスパイクと続き17-20。相手のスパイクを許すが、自分達のリズムを保ちながら徳永のナイススパイク・岡本のスパイク・徳永のサーブポイントで21-22まで追いつく。相手が22-24でセットポイントをとると、いつも弱気なプレーになるのに、今日は違い最後まで強気で川西のスパイク・川西のスパイク・公森のナイススパイクで26-24で終わる。

今まで以上に今日は、(良いのか悪いのか)良い神女大と悪い神女大バレーがでました。いつも自分達でリズムを作り、自分達で苦しめるバレーボール。

後一週間、悪い要素を反省・改善し、良い分部を伸ばし、最終戦、自分達のリズムで対戦相手・自分達に勝ちに行きます!!

主将 水杉

今回の試合は序盤から最後まで相手との競り合いが続き、とてもしんどい面もありましたが、最後の追い上げと粘りは、必ず力になると思いました。

敵は相手じゃなく自分たち!!同じミスを繰り返さず、常に意識していけるようにコートの中、外でお互いに声を掛け合っていきましょう!

3回生 宮辻

2008年秋季リーグ 第7試合 VS滋賀大学

試合結果
  神戸女子大学VS滋賀大学
第1セット 15-25
第2セット 25-21
第3セット 25-16
第4セット 25-20
試合結果 3-1
試合状況
第1セット目

【スターティングメンバー:徳森、公森、徳永、夏木、岡本、川西 (L)宮崎】
メンバーチェンジ:川西→佐々木

徳永のスパイクで先制するが、相手のスパイク・サーブ・ブロックに攻められ、粘る前に自分達で崩れてしまい、1-3。攻撃を仕掛けるも、焦ってネットタッチやスパイクミスでさらに点差が開き1-6。メンバーチェンジをして流れを変えようとするが、足が止まり、トスミス・スパイクミス・レシーブミスとタイムアウトもするが1-11まで続く。公森のサーブポイントで相手の流れを止め、岡本のフェイント・徳永のサーブポイントと続き5-12。しかし、スパイクをネットにかけるなど、ミスも多く5-14。川西のナイススパイク・岡本のナイスブロック・公森のナイススパイクも決まり10-15。しかし、神女大の苦手なところにスパイクを打たれ、10-17。相手のミスもあったが、神女大も同じようにミスが目立ち、相手に連続ポイントを許し12-20。公森のスパイクが決まるが、ミスを無くすことができず15-25でセットを落とす。

第2セット目

【スターティングメンバー:滝井、徳森、公森、徳永、夏木、岡本 (L)宮崎】
メンバーチェンジ:公森→水杉、滝井→川上

先制点を相手のスパイクに決められ、スパイクミスもするが、すぐ徳永がスパイクを決め返し1-2。ここから、相手のスパイク→徳永のスパイク→相手のフェイントと連続ポイントがとれず2-4。しかし、滝井・夏木のナイススパイクで5-4。その後、連続スパイクミスをしてしまい自分達を苦しめるが、夏木のスパイク・滝井のナイススパイクと点を返し、8-8。トスミス・サーブカットミス・相手のスパイクポイントと相手のペースになり9-12。しかし公森・夏木の連続ナイススパイクと連続ポイントで16-12。サーブミスをするが、すぐ夏木のナイススパイクが決まる。お互いにミスが出始め19-15。岡本のスパイクで相手がタイムアウトを取り20-15。タイムアウト後、スパイクミスをし連続ポイントを許すが、岡本のナイススパイクで切り21-17。20点過ぎてから凡ミスをしてしまうが、相手のミスも出てきて22-19。相手も粘ってくるが、徳永のナイススパイクも決まり、最後は夏木のスパイクで25-21とセットをとる。

第3セット目

【スターティングメンバー:滝井、徳森、公森、徳永、夏木、岡本 (L)宮崎】
メンバーチェンジ:夏木→佐々木

先制点をまたもや相手のスパイクに決められるが、相手のミスもあり徳森のサーブポイントも決まり2-1。徳永のナイススパイク・公森のサーブポイントで連続得点するが、連続ミスをし4-4。夏木のナイススパイク・岡本のブロック、相手のミスも誘い相手がタイムアウトを取り8-5。タイムアウト後も岡本のナイススパイクが決まり9-5。相手のスパイクを許すが、お互いにミスが出て11-7。徳永のスパイク・滝井のサーブポイントと連続得点を取り14-7。サーブミス・ネットタッチをするが、徳永のスパイク・夏木のナイススパイクで16-10。ここで相手のブロックやネット際のフェイント攻撃に連続失点をしてしまい16-13。岡本のスパイクと夏木のナイススパイク・ナイスブロックで22-13。ここからラストまで、神女大はスパイクミスを1点するが、相手はスパイクミスやネットタッチなどで4点失点し、25-16で粘り勝ちする。

第4セット目

【スターティングメンバー:徳森、公森、徳永、夏木、岡本、川西 (L)宮崎】
メンバーチェンジ:夏木→川上、川西→水杉

徳永の連続ナイススパイクから始まり2-0。相手のフェイントやスパイクポイントを決められるが、岡本のナイススパイクも決まり4-3。しかし、相手のフェイントやスパイクが取れず5-7。ここから点の取り合い・ミスのし合いで、12-12までいく。岡本の連続ナイススパイクでリードし15-13。しかしライト側のフェイントを取ることができず、点差を開けられずに17-17。川西・公森のナイススパイクが決まり19-17。タイムアウトを取られ、サーブミスをし流れが変わり19-20。しかし徳永のナイススパイクで流れを切り、夏木の連続ナイススパイク・公森のナイススパイクで相手のミスを誘い25-20で勝つ。

1セット目の始めの1ローテーション、『相手に一発決められたら、引いてしまう。』『自分の目の前の事しか考えれない。』が、みんなに汚染し崩れていきました。駄目な神女大の姿。

4セット目終盤の20点からの神女大、すごい集中力でレシーブ・トス・スパイクが一つ一つではなく繋がってみえました。最高に近い神女大の姿だったと思います。私達は、まだまだ力があるのに出し切れていないと感じました。もう私達の今リーグは終わりましたが、「次こそは、次こそは、」言ってたらいつになるかわかりませんが、2009年春リーグこそは自分達のバレーをぶつけます!!

主将 水杉

今回の試合は1セット目の最初から闘争心をプレーに出す事が出来ていませんでした。そのため相手に序盤走られてしまったので、試合までの気持ちの持って行き方が重要だと改めて感じました。 でも、2・3・4セット目はいつものいいプレーが出て、コンビもよく決まっていたのでよかったと思います。 これで秋季リーグ戦は終わりましたが、春季リーグ戦に向けてそれぞれの課題が分かったと思うので頑張って行きたいです。

3回生 公森

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