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日本IGCP活動報告2011

1.IGCPの目的

IGCPは(International Geological Correlation Programme 国際地質対比計画)として、ユネスコ(UNESCO)と国際地質学連合(IUGS)の国際協力研究事業として昭和47年に発足した。IGCPの所期の目的は、地質学的諸問題の研究で国際的協力を促進し、人類の生活場所でありまた鉱物およびエネルギー資源の根源でもある地球を賢明に利用することを助長しようとするもので、この目的達成のため、地球上の地域やイベントの対比(correlation)の研究を通して、1)人類の生活環境向上を目指し、地球環境を制御する諸要因の解明、2)エネルギー・水・鉱物資源を見出し利用する効果的手段の開発、3)地質学的過程に関する知見の増大、4)地質学の研究方法や技術の向上、などを追求することにあるとされてきた。それに伴い、1)Stratigraphy, sedimentology, palaeontology, fossil fuels; 2)Quatenary, environmental and engineering geosciences; 3)Mineral deposits, petrology, geochemistry; 4)Geophysics, tectonics, structural geology(後にさらに5)として水資源関係が加わった)の分野に分かれてプロジェクトの申請が受け付けられていた。また、特に発展途上国の参加を高め、地球環境問題を視野に入れ、地質学を通じて社会に貢献することに力点を置くことが要請されてきた。

それから35年余を経て、ユネスコのプログラムの中で最も成果を挙げたものの1つとして定着してきたが、平成15年秋にInternational Geoscience Programme(IGCP)と専門外の人達にもわかり易い名称に変更され(略称IGCPやロゴマークはそのまま)、それに伴って日本の名称も平成16年から“地質科学国際研究計画”とした。平成17年には、今後IGCPが中心にすえて推進するトピックスを、1)水循環の地球科学、2)地質災害とその危険性、3)地下資源、4)地球的規模の変化と生命の進化の地質学的記録、5)地球環境をコントロールする地球深部の解明に改めることが提案され、今後新規プロジェクトもこの5つのテーマに沿って募集することとなって現在に至っている。

IGCP科学理事会で承認されたプロジェクトは5年間を基本に活動するが、新旧のプロジェクトが入れ替わりながら、毎年世界各地で40余の国際プロジェクトが活動している。

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2.IGCP国内委員会

委員長
平野 弘道(434 Leader)
Land-Ocean Interaction of Carbon Cycle and Bio-Diversity Change during the Cretaceous in Asia (1999-2004, OET 2007) 早稲田大学教授
〒169-8050 新宿区西早稲田1-6-1 早稲田大学教育学部地球科学教室
Tel:03-5286-1516 Fax:03-3207-4950 E-mail:hhirano@waseda.jp
幹事
斎藤 文紀(475 Co-Leader)
Deltas in the Monsoon Asia-Pacific Region (DeltaMap) (2003-2007,OET 2008)
〒305-8567 つくば市東1-1-1 中央第7
産業技術総合研究所 地質情報研究部門 沿岸都市地質研究グループ
Tel:029-861-3772 Fax:029-861-3747 E-mail:yoshiki.saito@aist.go.jp
委員
波田 重煕
神戸女子大学名誉教授(日本学術会議連携会員、ユネスコ国内委委員)
〒654-8585 神戸市須磨区東須磨青山2-1 神戸女子大学文学部
Tel:078-737-2330 Fax:078-731-0240 E-mail:hada@suma.kobe-wu.ac.jp
後藤 仁敏(491)
Middle Palaeozoic Vertebrate Biostratigraohy, Palaeogeography and ClimateM (2003-2007)鶴見大学教授
〒230-8501 横浜市鶴見区鶴見2-1-3 鶴見大学 短期大学部 歯科衛生科
Tel:045-580-8144 Fax:045-581-1391 E-mail:goto-m@tsurumi-u.ac.jp
坂井 卓(507)
Palaeoclimates of the Cretaceous in Asia (2006-2010) 九州大学教授
〒812-8581 福岡市東区箱崎 6-10-1
九州大学大学院 理学研究院 地球惑星科学専攻
Tel:092-642-2293 Fax:092-642-2686 E-mail:taku@geo.kyushu-u.ac.jp
久田 健一郎(516 C0-Leader)
Geological Anatomy of East & South Asia(2005-2009)筑波大学助教授
〒305-8572 つくば市天王台1-1-1
筑波大学大学院 生命環境科学研究科 地球進化科学専攻
Tel:029-853-4300 Fax:029-853-4300 E-mail:hisadak@kyouiku.tsukuba.ac.jp
金尾 政紀(559)
Crustal Architecture and Image(2008-2012)
〒190-8518 東京都立川市緑町10-3
情報・システム研究機構 国立極地研究所
Tel:042-512-0713 Fax:042-412-0649 E-mail:kanao@nipr.ac.jp
吾妻 崇(567)
Earthquake Archaeology(2006-2010)
〒305-8567 つくば市東1-1-1
産業技術総合研究所 活断層・地震研究センター
Tel:029-861-2489 E-mail:t-azuma@aist.go.jp
多田 隆治(581)
Evolution of Asian River System(2009-2014)東京大学教授
〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1
東京大学大学院理学系研究科
Tel:03-5841-4523 E-mail:ryuji@eps.s.u-tokyo.ac.jp
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