第2回「とっとり就職カフェ」を開催
2019.2.1 学園広報
2019年2月1日・金曜日、第2回「とっとり就職カフェ」を神女大、鳥取県、公益財団法人ふるさと鳥取県定住機構共催で須磨キャンパスのベーカリーカフェ・マーベルで開催しました。これは、2017年1月12日・金曜日に鳥取県との就職協定の締結に基づき、学生のＵＩＪターン就職の促進を目指すために学内での就職相談会、企業説明会の開催となったものです。
神女大からは鳥取県と隣接する島根県出身の1年生から3年生の9名の学生と鳥取県の企業で就職が内定した2名の4年生の学生が参加しました。鳥取県企業・団体、鳥取県庁、鳥取県教育委員会などのご担当者から就職情報、インターンシップ情報を提供していただき、4年生の学生は就職活動の体験談を後輩に語りました。
最初に鳥取県の企業、鳥取県の教職、鳥取県庁の仕事の紹介があり、その後2つのグループに分かれてそれぞれの担当者も加わり、コーヒー・紅茶、焼きたてのパンやサンドイッチを片手にリラックスして、鳥取県の就職情報について質問や相談を行いました。
神女短大の4年前の卒業生で鳥取県に帰り社会福祉法人で活躍している方も来て下さったので学生たちと年齢も近いこともあり和気藹々とした雰囲気でさまざまな情報を得ることが出来ました。
とっとり就職カフェの参加は2017年に続き2回目という学生もおり、就職が内定している学生もこの相談会に参加したことが故郷で就職する要因にもなったということです。
学生により多くの就職情報を提供する取り組みのひとつとして就職カフェは今後も開催します。
鳥取県関西本部企業立地・移住促進・県立ハローワークチーム長の岡 秀一氏の挨拶で始まりました
交流会では途中で席を入れ替えて、全ての鳥取県担当者に直接質問ができました
当日会場で配付された資料
鳥取県にＵターンを決めた学生の体験談は後輩の参考になりました
鳥取県教育委員会 國岡 進課長の説明
キャリアサポートセンター 岡田 匡喜センター長の挨拶
当日は焼きたてのパンにサンドイッチなどが準備され、リラックスしていろんな情報を得ることができました
社会福祉法人鳥取福祉会で活躍中の神女短大卒業生、具体的な仕事や出身地で働くメリットもお話いただきました
鳥取県の企業として、株式会社山陰合同銀行の方の説明
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