2019年度 コスモスの種まき実施
2019.7.16 地域連携推進事務室
2019年7月16日・火曜日の昼休みに、神女大正門前の花壇及び緑地でコスモスの種まきを実施しました。この活動は、神戸市須磨区の花であるコスモスに区民が愛着を持っていただくことを目的として、毎年、神戸市須磨区まちづくり課の主催で実施しています。また、コスモスは神女大の学園祭であるコスモス祭の名前の由来となっており、縁の深い花でもあります。
神女大からは、全学共通教養科目「地域学習」の受講生やイラスト部から30名の学生と、教職員が参加し、神戸市須磨区高倉台地域や神戸市須磨区域の方々と一緒に作業をしました。
はじめに、軍手、コスモスの種、スコップの配布があり、続いて神戸市須磨区役所職員の方々よりご挨拶と種まき作業の説明を受けました。予め神女大施設課が整備した花壇に、コスモスの種をまいていきました。
学生たちは、地域の方々と交流しながら、楽しく種まきをしました。また、神戸市須磨区のマスコットキャラクター「すまぼう」のＴシャツを着て、一体感も演出しました。種をまいた後は、ジョウロを使って水やりをし、作業は完了しました。
最後に、神戸市須磨区役所職員より参加者へ、熱中症防止のための飲物とオリジナルグッズが配布され、コスモスの種まき活動は終了しました。参加した学生たちは、「4種類のブレンドされた種と教えてもらいました。色とりどりのコスモスが咲くのが楽しみです。」、「神女大近隣の方々とふれあうよい機会になった。」と感想を話していました。
関連リンク
神戸市須磨区役所職員から説明を受ける様子
地域の方々と一緒に種をまく様子
お揃いのTシャツと帽子で作業する様子
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