第2回「関西学生対校スポーツウエルネス吹矢選手権大会」で優勝

2019.11.23　家政学科　平田・西本

2019年11月23日・土曜日に伏見港公園府立総合体育館で開催された、関西学生スポーツウエルネス吹矢連盟・一般社団法人日本スポーツウエルネス吹矢協会主催、竹井機器工業株式会社協賛の第2回「関西学生対校スポーツウエルネス吹矢選手権大会」で、神女大のスポーツウエルネス吹矢部が見事、団体優勝をしました。

参加は神戸女子大学・関西学院大学・びわこ成蹊スポーツ大学・大阪国際大学・大阪商業大学・白鳳短期大学の6大学で、16チーム 80人が参加しました。競技内容は、5人1組の男女混合を含む団体戦で、筒に矢を入れ8ｍの距離から円形の的をめがけて息を使って矢を放ちます。

スポーツウエルネス吹矢部チームは、予選を経て団体戦上位8チームで戦う決勝トーナメントに進み、次々と勝ち上がり、びわこ成蹊スポーツ大学との決勝戦は126－91で勝利を収めました。個人戦では部員の家政学科2年生が見事に準優勝に輝きました。その結果、個人戦上位3人に与えられる、2020年11月に開催予定の全日本選手権への出場資格を得ることができました。

さらに神女大からは部員で構成されたチーム以外に、大森ゼミの学生もチームで参加し、見事4位の成績を収めました。

< スポーツウエルネス吹矢とは >
スポーツウエルネス吹矢は1998年に日本で生まれた若いスポーツで、筒に矢を入れ、6～10ｍ離れた円形の的をめがけて息を使って矢を放ち得点を競います。

※2019年4月より、スポーツ吹矢からスポーツウエルネス吹矢に競技名称が変更されました