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2015年2月14日
食物栄養学科 今本

第5回慢性腎臓病市民公開講座「腎臓病に負けない生き方」 調理実習を開催

〜気軽に簡単♪低たんぱくフレンチ CKDに負けない食事作りのコツ〜

第5回慢性腎臓病市民公開講座調理実習の様子低たんぱくフレンチ 第5回慢性腎臓病市民公開講座調理実習の様子内田 雅子氏による慢性腎臓病ミニ講義 第5回慢性腎臓病市民公開講座調理実習の様子調理実習室で三浦 由美子氏による説明 第5回慢性腎臓病市民公開講座調理実習の様子腎臓病食のコツを説明する三浦氏

2015年2月14日・土曜日、神女短大ポートアイランドキャンパスにおいて、第5回慢性腎臓病(CKD)市民公開講座「気軽に簡単♪低たんぱくフレンチ〜CKDに負けない食事作りのコツ〜」を開催しました。

神女短大の非常勤講師で管理栄養士の内田 雅子氏、先端医療センター病院の三浦 由美子氏の指導のもと、参加した30名の方々は、慢性腎臓病の治療食メニュー「白身魚のポワレ マスタードソース」「魚介と野菜のカクテル」「マッシュルームスープ」「ガーリックライス」「ブラマンジェ ベリーソース」の調理実習を体験されました。
また、クラブV-net()の学生8名がアシスタントを務めました。

最初にミニ講義として内田氏から慢性腎臓病の食事療法についての説明、続いて三浦氏から献立についての説明がありました。今回の献立はフランス料理で、ニンニクやきのこ等の野菜や魚介類などの素材の旨みやコクを活かし、さらにマスタードソースの酸味と辛みを利かすことで減塩でもおいしく食べられる工夫がされています。また低たんぱく食の特徴である魚の重量が解りやすい献立になっています。

ご本人やご家族が腎臓病である理由から参加された方が多く、真剣に説明を聞きながらメモを取っていました。

実習ではグループに分かれて調理を行い、次々と料理を完成させていました。学生たちは参加した方々に調理手順を丁寧に説明したり、難しい作業を手伝ったり、手際よくサポートしていました。

できあがった料理は治療食とは思えない美味しさでした。素材の旨みを上手に利用すれば、普段の食生活に無理なく治療食を取り入れることができると実感できた調理実習でした。

2015年2月7日・土曜日に臨床研究センターで行われました講演会での腎臓病や食事療法の知識を基に、今回の調理実習で食事療法の具体的な方法を体験していただきました。この活動が、慢性腎臓病で悩んでおられる方への支援になりますことを願っています。


第5回慢性腎臓病市民公開講座調理実習の様子各班に学生1人が担当します

第5回慢性腎臓病市民公開講座調理実習の様子学生たちが調理をサポートします


第5回慢性腎臓病市民公開講座調理実習の様子(左手前から)ブラマンジェ、白身魚のポワレ、(左奥から)ガーリックライス、マッシュルームスープ、魚介と野菜のカクテル

第5回慢性腎臓病市民公開講座調理実習の様子スタッフの記念撮影


)V-netとは、阪神・淡路大震災をきっかけに発足した栄養士・管理栄養士養成施設で構成されたネットワーク。神女短大では「V-net」という学内のクラブとしても活動しています。

関連リンク

ポーアイ4大学連携講座「第5回慢性腎臓病市民公開講座」開催報告
V-net


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