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管理栄養士養成課程のNews詳細

2012年1月12日
管理栄養士キャリア支援ネットワーク事務局

第16回キャリア・イメージング講座「保育園での栄養士の仕事」

2012年1月12日・木曜日の講座では、神戸女子大学卒業され、社会福祉法人桂樹会なぎさ保育園で勤務されている大柴 結先生を講師としてお迎えし、保育園の概要や、保育園での子どもの生活と栄養士の関わり、給食と手作りおやつ、アレルギー等の個別対応等についてお話し頂きました。

なぎさ保育園では大柴先生を含む栄養士2名で、園児・職員合わせて約100名分の給食を管理されており、その他園内の行事も担当されているそうです。栄養士としての仕事が忙しいときでも、保育士の方々のお手伝いをしなければいけないことがあるそうですが、先生は、「仕事を助けあうのはお互い様。助け合いながら、いかに上手く仕事をするかが大切。」とお話しくださいました。また、給食のお話では、行事食やおやつ、個別対応のための色分けトレー等、実際の写真を見せていただきながら教えていただきました。個別対応はアレルギーの園児だけでなく、少食の園児(「少なめさん」と呼んでいます)に対しても行っており、「全部食べきることができた」という達成感を感じる園児の気持ちを重視しているそうです。「少なめさん」の園児がみんなと同じ普通量の食事をとれるようになったときはとても嬉しいとのことでした。

今回の講座では質疑応答の時間を多くとっていただき、保育園での仕事内容をはじめ、就職活動や国家試験対策、学生生活等について出席者からの30近い質問に、大変分かりやすくお答えくださいました。学生生活のうちにしておいた方が良いと思うことは何かという質問では、「子どものことについてもっと勉強しておくと良いと思う。あとは国試対策をしっかりして、苦手科目にはちゃんと向き合うこと。」とお答えくださり、併せて、4年生からは就職活動、ゼミ、国家試験対策等で忙しくなるけれど、それぞれに優先順位をつけて計画的に取り組むことが大事だとアドバイスをくださいました。

講座中、出席者は先生のお話をしっかりメモにとっており、質疑応答の時間にはたくさんの質問があがりましたが、講座終了後も先生を囲んでの質問タイムが続きました。子どもたちに囲まれた環境で、お忙しい中でもいきいきと仕事をされている先生のお話を伺い、出席者は保育園で栄養士として働きたいという気持ちを強めたようです。

講座内容を録画したDVDの閲覧と貸し出しが出来ますので、興味のある方は須磨キャンパスC館1階つきあたりにある管理栄養士キャリア支援ネットワーク事務局(ネットワークパソコンルーム内)まで、お申し込みください。

この事業は文部科学省「大学教育・学生支援推進事業」(学生支援推進プログラム)に採択された「管理栄養士キャリア支援ネットワークの構築」事業の一環として行っています。


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