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2012年10月29日
家政学科 梶木

神戸市立浜山小学校において「地域安全マップ活動」を実施しました

2012年10月29日・月曜日、神女大家政学部家政学科梶木研究室の4年生・3年生が中心となり(一部、教育学科の学生も協力)、兵庫区にある浜山小学校の5年生26名を対象に「地域安全マップ活動」を実施しました(主催:神戸市兵庫区まちづくり課、協力:神戸女子大学家政学科梶木研究室)。

浜山小学校は、南海トラフを震源とする地震が発生した場合、発災後90分後には、校区全体に最大で4.2メートルの津波が発生すると想定されています。この安全マップ活動では、「地震・津波」に対する防災・減災教育に力点を置いて実施しました。

まず、事前学習で地震や津波のメカニズム、安全な避難の方法、避難場所などを子どもたちが参加するオリジナルクイズの形式で、正しく学びました。その後、児童と大学生、区役所職員は6班に分かれ、探険手帳とデジタルカメラを持って、約2時間をかけて校区内を点検しながらまちあるきを行いました。幅員が狭く救急車両が入ることができない道路、見通しの悪いところ、ブロック塀の続く道路などを確認するとともに、地域の方へのインタビューなども行いました。まちあるきの途中、「地域の避難場所に行き、4.2メートル以上の高さの地点で全員写真を撮る」というミッションが各班に配信され、子どもたちはびっくりした様子でしたが、落ち着いてミッションをクリアしました。

一緒に楽しい給食の時間を過ごしたのち、午後からは午前中のまちあるきの成果を取り入れた安全マップづくりの作業に入りました。完成した安全マップをもとに発表会を行いました。各班いずれも大切な発見ができており、全員でその内容を共有することができました。

最後のお楽しみタイムでは、非常時の持ち出し袋に準備しておくと役立つものを選ぶクイズを行いました。また、危険が迫ったとき、助けを求める時に、大きな声を出せるように、班対抗の大声コンテストを行いました。力を合わせて「たすけて〜」などの大声を出し、防犯ブザーに負けない声が出せることを確認しました。

浜山小学校の5年生たちは、地域の避難場所・避難行動の方法をしっかりと確認し、防災・減災についてどのようにすれば良いのかを自分たちで考え、行動できるように学びました。きっとこれからの地域の防災ジュニアリーダーとして活躍してくれることでしょう。小学生にとっても大学生にとっても大切な学びとなった1日でした。

当日の様子

事前学習事前学習

まちあるき1まちあるき1


まちあるき2まちあるき2

給食給食


安全マップづくり1安全マップづくり1

安全マップづくり2安全マップづくり2


安全マップづくり3安全マップづくり3

発表発表


お楽しみタイム:防災グッズゲームお楽しみタイム:防災グッズゲーム


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