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2008年5月14日
『クリーンアップひょうごキャンペーン』に神女大・神女短大の学生が参加！
2008年5月14日・水曜日の朝、ポートアイランドの市民広場に地元企業・大学・小中学校の関係者や市民が集まり開会式が挙行されました。
はじめに兵庫県農政環境部の高井芳朗環境担当部長が開会挨拶と、キャンペーンの趣旨説明（環境サミット前に神戸で行われる環境大臣による会議に先立ち、島内を美しくするキャンペーン）を行ったあと、神戸県民局二軒谷参事からは、熱水で路面のガムや汚れが取れる「ねっとう君」の説明と実演が行われ、神戸女子大学の学生もデモンストレーションで参加しました。
最後に神戸市環境局業務課刈込課長の号令とともに清掃作業がスタート。
参加者は各々グループに別れ、島内の道路や施設の清掃に取り組みました。
神戸女子大学健康福祉学部と神戸女子短期大学の学生20名が揃いの黄色のウインドブレーカーを着用し、ゴミ袋を持ってのぼりを先頭に市民広場をスタート。
その後、ポートアイランドキャンパスまでの舗道とその周辺を中心に、煙草の吸殻や空き缶・ペットボトル・ゴミ等を袋一杯に回収しました。
日頃から「ゴミを出さない」「捨てない」「見つけたら拾う」という意識を持ち行動することは、一人ひとりが地球を守るために行える環境保護活動でもあります。
神戸女子大学・神戸女子短期大学では長年にわたり、ポートアイランドキャンパスと須磨キャンパスにおいて学友会が中心となり、それぞれ「クリーン作戦」を継続して行っています。
「美しい地球」を未来の子ども達に贈るためにも普段からゴミの削減を心がけるとともに、今後も多くの方が「クリーン作戦」に参加してくださることを願っています。
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