地域連携・生涯学習のNews詳細
2012年12月18日
学園広報
2012年度第8回ふれあい給食開催報告
波田学長の挨拶
クリスマスソングを合唱しています
放送研究会のメンバーの朗読に聞き入りました
ビンゴゲームで最初のビンゴで学生サンタさんからのプレゼント
当日のメニュー
当日のお料理です
2012年12月18日・火曜日、第8回ふれあい給食「クリスマス会」が須磨キャンパス・カフェテリア特別室で開催されました。
小雨まじりの寒いお天気でしたが、須磨区高倉台の20名の皆様とNPO法人「輝たかくら台」8名の方にご参加いただきました。
今回は、クリスマス会ということもあって放送研究会のふれあい交流に加え、ビンゴゲームも行われ、参加の皆様には、いつにもまして楽しんでいただきました。大学からは波田 重熙学長と運営担当の清水 典子准教授、大西 富子専任講師が出席しました。
始まりの合唱はNPO法人「輝たかくら台」理事長の玉森 たりほ様のリードで、「赤鼻のトナカイ」「星の界（よ）」「もろびとこぞりて」「きよしこの夜」「ジングルベル」が歌われました。
昼食は、クリスマスにふさわしくはなやかな彩のご馳走に、一段とお話しが弾み楽しく召し上がっていただきました。
ふれあい交流は、放送研究会のメンバー9名によるルイーズ・ファチオ作『サンタおじさんのいねむり』の朗読でした。ナレーションと登場人物ごとの役を決めての朗読は、物語のサンタさんを思いやる動物たちのやさしさを、劇を見ているように感じることができるものでした。
ビンゴゲームでは、ビンゴになるたび歓声があがり、サンタクロースに扮した学生からプレゼントを受け取られていました。
クリスマス会の最後は四季の歌メドレー（春の小川、われは海の子、紅葉、故郷）を合唱し、恒例の「今日の日はさようなら」を全員で歌ってお開きとなりました。
次回は2013年1月29日・火曜日です。新しい年も皆様お元気でお目にかかりましょう。
