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2013年5月25日
学園広報

『プレイフル・サンドアートin須磨2013』に学生ボランティア参加

プレイフル・サンドアートin須磨2013が行われた須磨海岸の様子プレイフル・サンドアートin須磨2013が行われた須磨海岸の様子 サポートする学生達サポートする学生達 貝殻も使ってこんな立派な作品ができていました貝殻も使ってこんな立派な作品ができていました 子どもたち同士はすぐに仲良くなっていました子どもたち同士はすぐに仲良くなっていました

2013年5月25日・土曜日、神戸市の須磨海岸において『プレイフル・サンドアートin須磨2013』が「こども環境研究会関西」主催で開催されました。

このイベントは子どもたちの大好きな「砂遊び」を通して創造性や表現力を養い、共同作業の楽しさ、自然の素晴らしさを体感できるように2006年から「こども環境研究会関西」が企画しています。今回は8回目の開催です。

子どもたちとその家族の250名の参加がありました。ボランティア・スタッフとして神戸女子大学・神戸学院大学・摂南大学・同志社女子大学の学生や同学会のプレーリーダー、水辺の安全のためにライフセービングの方など総勢60名が参加しました。神戸女子大学からは、地域学習の履修学生、梶木 典子准教授のゼミ生など、20名が参加しました。

イベントの開催前にボランティア・スタッフの学生は、「こども環境研究会関西」に所属する同志社女子大学の笠間 浩幸先生からサンドアートを作るコツと海辺で安全に遊ぶための指導を受けてから子どもたちの砂遊びのサポートを始めました。

当日は真夏を思わせるような暑い日でしたが、ボランティアの学生のサポートを受け子どもたちは海辺での砂遊びが楽しくできたようです。

身近な砂浜で自然を満喫しながら、家族で力を合わせて作品を作りあげるといった体験ができ参加者の皆様には楽しい初夏の思い出ができたのではないでしょうか。

学生にとっては、子どもの成長・発達のために自然環境整備する重要性や学生同士の交流や連帯感ができた一日でした。

当日のアルバム


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