生活プロジェクト演習Ⅲ
コロナ禍で変化した学生生活を
考える
2020.10.23 家政学科
2020年度後期 3年生が履修している生活プロジェクト演習Ⅲ では、コロナ禍の中の学生生活について、困った事など課題を明らかにして、生活の質を高めるために行ったことなどを映像化し、この危機的状況で変化した生活に、新しく提案することを目的に進めています。
2つのグループに分かれ、コンセプトを決め、一人一人が3～5分間の動画を制作します。
1班は「ウィズコロナ時代」をコンセプトに、安全な外出先の紹介・女子大学生の流行情報を発信、コロナ禍での学生アルバイト、おうちでキャンプ気分について取り上げました。それぞれが実際に現場へ出向き、取材、情報収集、撮影等行っています。
2班は「お家で海外旅行」をコンセプトとし、時間を有効活用して、海外旅行気分を味わい楽しく過ごすために、世界の料理を作ることにしました。学内の調理室で、作っている様子を撮影しあったり、三脚を使用して自撮りをしたりしました。 2年生後期から1年間、調理学実習を学んだ2班のメンバーは、食材の扱い方や切り方、包丁捌き等料理については、手慣れたものでした。動画は、これから編集作業に入ります。
出来栄えの優れたものについて、ホームページ上に2020年12月ごろ掲載を予定しています。
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