韓国・美林女子情報科学高校とのオンライン交流会開催
2021.06.21 国際教養学科
2021年5月10日・月曜日と6月21日・月曜日 、飯倉 江里衣助教が担当する国際教養学科の授業「アジアの言語B-Ⅲ(韓国・朝鮮語)」にて、韓国ソウルの美林女子情報科学高校とのオンライン交流会を開催しました。
国際教養学科からは履修者11名、美林女子情報科学高校からは日本語を勉強している14名が参加しました。
2021年5月10日・月曜日は初回ということもあり、国際教養学科の学生は韓国・朝鮮語で、美林女子情報科学高校の生徒は日本語で簡単な自己紹介を行いました。
その後、教員による通訳を挟みながら、お互いの国の文化などについて自由に質問を出し合い、それについて双方が答えるというかたちで交流を進めました。
美林女子情報科学高校の生徒たちがアドリブで、日本語の「あいうえお」の歌を歌ってくれたりもしました。
2回目の2021年6月21日・月曜日は、予め交換していた質問リストの質問について、国際教養学科の学生は韓国・朝鮮語で、美林女子情報科学高校の生徒は日本語で答えていきました。「初回よりも緊張せずに話せた」という参加者が多かったです。
この日、美林女子情報科学高校の生徒たちは、国際教養学科の学生による「今、韓国の女子高校生たちの間で流行っているものは何ですか」という質問に対し、流行りのダンスを踊って披露してくれました。
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