2025.06.14 社会福祉学科
6月14日・土曜日のくじらくらぶは、子どもたちとボディペインティングを楽しみました。
まず初めに「洗濯」のふれあい遊びをしました。子どもと学生・お父さん・お母さんがペアになって向かい合って、洗って、すすいで、絞って、干して、畳んでお洗濯しました。
続いて、ボディペインティングです。くじらくらぶのボディペインティングは2つのコーナーを用意しています。
一つは床の上に大きな紙を敷いて、子どもたちが大胆に絵の具をつけて遊ぶ大コーナー、もう一つは机の上に紙を置いて筆やスポンジで色を塗ったり絵を描いたりする小コーナーです。今年の子どもたちは、ほとんどが大コーナーで、紙の上にペタペタ手形や足形をつけるだけなく、自分の足や手に絵の具を塗りたくって、例年以上にペインティングを楽しみました。
絵の具で染まった体をお父さんやお母さんにきれいに洗ってもらった後は、学生と「はじめるよ」の手遊びをして、「もりのおふろ」の絵本を読んでもらいました。
絵本では、「ごしごししゅっしゅ」という動物たちが並んで洗うときのかけ声をみんなで言いました。さっきまで、絵の具のついた体を洗ってもらったことを思い出しているようでした。
次回のくじらくらぶは、7月5日・土曜日です。七夕の吹き流しの制作遊びを予定しています。