フェアトレード推進に協力
2018.7.3 学園広報
2018年6月25日・月曜日から7月3日・火曜日の期間、神戸女子大学須磨キャンパスの学園直営ベーカリーカフェ「marberg(マーベル)」で、2017年に引き続きイオントップバリュ株式会社からご提供のフェアトレードのチョコレート、ドライフルーツ、紅茶を使ったパン及びコーヒーをmarbergの職員の協力で販売しました。
この企画は、笑顔の輪を広げることをモットーとして活動しているnicoloop同好会の学生が、フェアトレードで作られた作物・製品を購入することが、発展途上国の人々の暮らしの向上につながることを学内外の身近な人たちに知っていただくための啓蒙活動として毎年実施しています。
2018年は部員各自が販売して欲しいパンを数種類考え、marbergに提案しました。その中からmarbergの技術職員が、学生に人気が出そうな4種類を製造販売することが決定しました。
今回のパネル展示は、神戸市内のフェアトレードで輸入された商品を扱っているお店を訪ねたレポートを掲示するなどnicoloop同好会の新しい活動も紹介しています。
関連リンク
フェアトレード期間限定で発売されているパンを手にしたnicoloop同好会の学生と顧問の野口 和美教授
フェアトレード期間限定メニュー
手前から左から時計回りに紅茶のクロワッサンサンド、パネトーネ、コーヒー、カフェオレ、ショコラブリオシュ、バナナクリームパン
フェアトレードで輸入されたチョコレートを使っていることを説明するポップをつけ販売しました
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