東京パラリンピック正式種目「ボッチャ」を体験
2019.1.30 健康スポーツ栄養学科
健康福祉学部では、2019年1月30日・水曜日、健康スポーツ栄養学科１年生後期開講科目「スポーツ実技Ⅰ」の授業において、パラリンピック正式種目「ボッチャ」を楽しみました。リオデジャネイロパラリンピックでは銀メダルを受賞し、東京パラリンピックでは金メダルの期待がかかる競技です。障がい者スポーツに興味を持つ社会福祉学科１年生の学生も一緒に参加し、2020年開催される東京オリンピック・パラリンピックが一段と身近に感じるひとときとなりました。また、健康スポーツ栄養学科と社会福祉学科の学生同士の交流を深める機会になりました。
指導していただいた兵庫県ボッチャ協会の副会長は、「大会がたくさんあります。ぜひ一緒に楽しみましょう」「ボランティアの参加をお待ちしております」と声をかけていました。学生は、障がい者スポーツの面白さや、世界を視野に入れた幅広い支援フィールドを思い描くことができました。
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