｢社会調査法｣の成果発表実施
2018.7.27 家政学科 ガンガ
2018年7月20日・金曜日と2018年7月27日・金曜日に、家政学科3年生ら11名が｢社会調査法｣の授業の成果発表を行いました。この授業で学んだ社会調査の技法を用いて、受講生自らの問題意識のもとで、アンケート調査を企画しました。
通学で利用する電車内のマナーやアルバイト収入、コンビニや百貨店での買い物行動など学生にとって身近な問題から、和装文化を学んでいる家政学科の学生らしく着物が身近になるための調査など、いろいろな生活課題の調査に取り組みました。調査票を作成し、プリテストの後、本調査を実施し、集計・分析した結果をとりまとめて発表しました。
はじめてのアンケート調査に苦労しましたが、全員が社会調査の一連のプロセスを経験することができました。
調査にご協力くださいました皆様に、御礼申し上げます。
テーマ一覧
- 大学生の平均的なバイト収入に関する調査
- スケジュール管理について
- 百貨店化粧品のイメージと、満足のいく買い物をするための調査
- 着物がより身近になるには
- 女子大生が思うコンビ二の必要性について
- 女子大学生のストレスに関する調査
- スポーツメーカーに関する調査
- 日本人の顔
- 音楽が睡眠に与える効果
- 電車でのマナーについて
- ごみの分別について
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