3年生 都市デザイン演習
2018.10.10 家政学科 梶木
2018年後期の授業がスタートしました。
2018年10月3日・水曜日の「都市デザイン演習」は、外部講師として小畦雅史建築設計事務所の小畦 雅史氏にお越しいただきました。
JR須磨駅と山陽須磨駅近くの須磨浦通り界隈を対象に、学生たちが演習に取り組みます。
今回の授業ではまちあるきをしてみようということで、須磨浦漁友会の漁友会館をお借りして行いました。
2018年10月10日・水曜日は、特定非営利活動法人J-heritageの産業遺産コーディネーター前畑 洋平氏をお招きし、「まちを面白く探検し、発見する楽しさを知る」講義をしていただきました。
廃墟マニアの時代から今日に至るまで、地域の方と繋がりながら、産業遺産を保存していくために大切な視点をお聞きしました。
ユニークなお話、心温まるお話、何よりも人々の暮らしの側にあった産業遺産という対象は、家政学科の学生たちにとってとても身近でした。
これから都市デザイン演習では何度もまちあるきを行います。「違和感」に気づくまちあるき、楽しみ方を教えていただきました。
コーディネーターの小畦氏の話を真剣に聴講する学生
須磨浦通りをまちあるき中
とても良い天気で、海も穏やかです
2018年10月10日・水曜日のコーディネーター前畑氏と、小畦氏、次回お世話になる角野氏
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