「コロナ禍で変化した学生生活を考える」動画制作
～生活プロジェクト演習Ⅲでの成果発表～
2021.02.26 家政学科
新型コロナウィルスによる感染拡大の影響は、2020年から学生生活にも大きな影響を与えています。大学の授業では、対面での授業から遠隔での授業に変わりました。授業だけなく、旅行やアルバイトなど大学外の日常生活にも 大きな変化がありました。そこで、2020年度後期に実施した生活プロジェクト演習Ⅲでは、「コロナ禍で変化した学生生活を考える」をテーマにして、履修生それぞれが動画を制作しました。
まず、履修生を2つのグループに分け、それぞれのグループが共通のコンセプトを設定しました。1班は、「ウィズコロナ時代」、2班は、「お家で海外旅行」をコンセプトになります。その後、各自が動画のストーリーを考え、 計画などを作りました。動画の撮影・編集を各自で行い、編集後のレビューとして相互評価を行いました。修正を加え、動画は、2021年1月に完成しました。
また、近年注目を浴びているSDGs（持続可能な開発目標）との関連性があることから動画を制作する中でSDGsについても学ぶことができました。
【1班：ウィズコロナ時代】
【2班：お家で海外旅行】
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