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2023年度合格 公立保育士・幼稚園教諭 私の合格Story⑤

2023.10.06 教職支援センター

「2023年度合格 公立保育士・幼稚園教諭 私の合格Story④」に引き続き、公立保育士試験に合格した皆さんに試験を振り返ってもらうインタビュー私の合格Story⑤をお送りします。
第5回は、豊中市の公立保育教諭に合格した学生のM.Aさんにインタビューをしました。

Q、就活を振り返っての感想を聞かせてください。

“楽しかった”という気持ちが強いです。
私は5月末に私立から公立の保育園に進路に変更したので、初めは自分だけ途中から変えたけど大丈夫かなと心配でした。ですが、面接練習に行くとみんながいて、「おはよう」と挨拶してくれて温かく感じました。また、同じ大阪の自治体を受ける友達もいて、とても心強かったです。公立に変えたことで、新しい友達ができて、自分に自信がついて、笑顔でいられるようになり、今思えば楽しかったと感じます。

Q、就活を途中であきらめずに続けられた理由は何ですか。

100%周りの人の力だと思います。
学校に来たら同じ公立を目指している友達がいる。面接練習では、どんなに小さな事でも褒めてくれる先生がいる。へとへとになって家に帰ると、おいしいご飯を用意して待ってくれている家族がいる。試験前に「がんばれ」、合格する度に「おめでとう」と言ってくれる人がいる。全ての人に支えてもらえたことで、ゴールまで頑張れたと思います。

Q、神女でよかったなぁと思うことはどんなことですか。

私は公立を目指すまで、教職支援センターの先生方がどんなことをしてくださる方なのか全く知りませんでした。
しかし、公立を目指すうえで、想像以上に手厚くサポートしてくれて驚きました。面接だけでなく、勉強もピアノも論作文も全て見てくださいます。どんなことでも褒めてくれて、誰よりも真剣に応援してくれる、とても安心させてくれる先生方がいたからこそ、神女に入ってよかったと思うし、公立に合格することができたと思います。

Q、後輩へ一言

しんどいこと、大変なこともいっぱいあると思いますが、とにかく笑って楽しんで頑張ってください。自分の頑張りを認めてくれる人は絶対にいます。公立を目指される方は、周りの友達の進路が決まっていき、追い込まれることもあるかもしれません。
でも、焦らなくて大丈夫。教職支援センターの先生方や学校の先生方、味方がたくさんいます。考えすぎず、リフレッシュしながら、ほどほどに頑張って乗りこえてください。応援しています。

Q、未来に向かって

将来は、努力し続けられる保育士になりたいです。また、ずっと笑顔でいられる保育士になりたいと思っています。

M.Aさん、本日はありがとうございました。
これからも神戸女子大学教職支援センターは、学生の就職を全力で支援していきます。

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