

2026.03.10 地域連携推進事務室

神戸市立北須磨文化センターにおいて、2026年2月10日(火)から始まった神戸女子大学文学部史学科専任教授による「史学」教養・文化 公開リレー講座の第3回が3月10日(火)に開催されました。
今回の公開リレー講座は統一テーマを「日本と東アジアの交流」とし、2月10日(火)、2月24日(火)、3月10日(火)の3回に亘って開催するもので、第3回は川森 博司教授による「柳宗悦と朝鮮の美術」と題して、実施されました。
まず自己紹介と研究分野・著書の紹介があり、続いて配付されたレジュメに基づき、朝鮮工芸を高く評価し「朝鮮民族美術館」を設立した柳宗悦について、解説されました。川森先生は韓国の蔚山(ウルサン)大学校で3年間教鞭をとられた経験があり、日韓関係の実体験を交えながら開放感のある韓国の社会・文化について語られました。歴史愛好家の参加者が興味を持って聞き入る姿が印象的でした。
講座の内容
講座終了後は、参加者からの韓国を旅行した経験から韓国人には礼儀正しい人が多いという印象に対して、川森先生は韓国人の背景にある歴史的な家族観や、現代社会における変化を含めて、解説されました。
今回も参加者の満足度が高く、3回連続の参加者もあり来年度もぜひ実施してほしいとの声がありました。
2月10日(火)から始まった「史学」教養・文化 公開リレー講座はこの度でいったん終了となります。来ていただいた参加者に感謝を申し上げるとともに、地域連携推進事務室は神戸市立北須磨文化センターとの連携をさらに深め、地域の方々に喜んでいただけるよう努めて参ります。また、神戸市立北須磨文化センター館長からは、参加者に大変好評であったので、来年度以降も、夏休みや春休みといった長期休暇を活用して、講座を継続したいという意向が述べられました。
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