

2025.01.19 教職支援センター
2025年度の採用試験に合格した皆さんに、試験を振り返ってもらうインタビューを行いました。
第11回は、香川県の教員採用試験に合格した学生のTさんです。
Q、教員採用試験を振り返っての感想を聞かせてください。
全力で駆け抜けた時間でした。乗り越えなければならない高い壁が何度も立ちふさがり、その度にたくさん悩み、たくさん涙を流しました。その時に支えてくれたのが同じ夢を追っている仲間でした。私が悩んでいる時にはいつも寄り添い、温かい言葉をかけてくれて、友人の言葉に何度も救われました。友人がいなければ、合格することができなかったと思うので、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。仲間と全力で駆け抜けた数か月間は、私の人生においてかけがえのない時間となりました。
Q、教員採用試験を経験したことで、一番成長したと思う事はどんなことですか。
相手の目を見て話すことができるようになったことです。私は緊張や自信のなさから、相手の目を見て話していても途中で目をそらしてしまう癖がありました。しかし、面接練習などを通して「相手の目を見て話さなければ、自分の思いは伝わらない」ということを学び、意識的に目を見て話すことを心がけました。
Q、どうして「教師」を仕事にしようと思ったのですか。
中学1年生の時の担任の先生との出会いがきっかけに、教師を仕事にしようと思いました。先生はとても明るく、笑顔が素敵な方で、毎日とても楽しそうに仕事をされていました。また、私たち生徒にまっすぐ向き合ってくださり、私も先生のようになりたいと思い、教師を目指すようになりました。
Q、あなたが考える教員のやりがいとは何だと思いますか。
子どもの成長を近くで見守ることができるところが、教員のやりがいだと思います。教育実習で担当したクラスは、算数に対して苦手意識を持つ子どもが多くいました。その中で、苦手な問題に向き合い、努力している姿を見て多くのことを学びました。また、問題が解けたときには「先生できた!」「みてみて!」と言って笑顔で駆け寄ってくれて、その瞬間に私は「教員の仕事っていいな」と思いました。子どもたちの笑顔を見るととても幸せになります。
Q、最後に、未来に向かって一言お願いします。
子どもの良さを引き出すことができる教師になりたいです。子どもたちには一人ひとり個性があり、一人ひとりにたくさんの良いところがあります。子どもたちが自分らしく、そして伸び伸びと成長できるように寄り添い、時にはポンと背中を押せる先生でありたいと思っています。また、笑顔を絶やさない女性になりたいです。これから先、辛いこと苦しいことがたくさんあると思うけど、日々の小さな幸せに感謝し、毎日を楽しみたいなと思っています。
Tさんありがとうございました。
これからも神戸女子大学教職支援センターは、学生の皆さんの「先生になりたい」を全力で支援していきます。


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