

2026.03.16 教職支援センター
2025年度の採用試験に合格した皆さんに、試験を振り返ってもらうインタビューを行いました。
第15回は、神戸市の教員採用試験に合格した学生のUさんです。
Q、教員採用試験を振り返っての感想を聞かせてください。
教員採用試験の期間は、とても充実していました。初めは「受かればラッキー」程度の気持ちでしたが、周りの皆に感化されて気合が入りました。お互いに支え合い、励まし合って高め合えたことは、私にとってすごく「青春」をしていると感じられました。自分が自分らしく、後悔しないために本気になれた良い期間でした。
Q、教員採用試験を途中であきらめずに続けられた理由は何ですか。
教員採用試験を諦めずに続けられたのも、一緒にゴールを目指す友人がたくさんいたからです。一時期スランプ状態になったことがありました。試験対策で行う模擬授業でも、将来教員になった時そのものの自分を見てほしいと思うあまり、指導案にこだわりました。周りの皆はもう模擬授業の練習を行っているのに、まだ指導案を完成させられず、遅れをとりました。「私の目標は何か」「どうなりたいのか」何も分からなくなってしまい、未来が見えなくてしんどいと感じたこともありました。けれども、皆が頑張り続けて前を走り続けてくれたから、その背中を追い続けることができました。
Q、神戸女子大学を選んだ理由は何ですか。
高校の先生に「この大学は、とても手厚くサポートしてくれる、きっと夢が叶えられる」と言われたのがきっかけです。初めは疑心暗鬼なところもありましたが、同じ夢や同じ考えを持つ友人に会えたのでとても満足しています。
Q、どうして「教師」を仕事にしようと思ったのですか。
小学3年生の時の担任に憧れ、教師になることが夢になりひたすら追いかけ続けてきました。初めは、ただ子どもが好きで給食が食べられるからなってみたいというものでした。大学で教育学を学び、自分に向いていると思いました。けれども、人のためになる違う仕事をしたいと思った時期もあり、一般企業を受けてみました。面接の際、全て学校関係のことしか話せず、そこでやはり私がなりたいのは「教師」だと思いました。
Q、あなたが考える教員のやりがいとは何だと思いますか。
子どもの成長は、教師次第で変わると思います。そのため、私はありのままの自分で接していきたいです。一番身近な大人が素であることが大事だと思っています。成功したことも見せ、失敗してもこうしたらいいと教えることで、その子らしさを持ちながら生きやすくできると考えています。人間性を磨いてあげるために頑張れば頑張るだけ影響を与えることができることが、教師のやりがいだと思っています。
Q、最後に、未来に向かって一言お願いします。
温かく寄り添える教師になるのが目標です。いろいろな子どもがいますが、一人一人と時間をかけてしっかりと寄り添い包容力で包み込んでいきたいです。そして、褒めるところはたくさん褒めて、叱るところは叱るメリハリを大切にしていきたいです。
Uさんありがとうございました。
これからも神戸女子大学教職支援センターは、学生の皆さんの「先生になりたい」を全力で支援していきます。


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