


2026.01.23 社会福祉学科
2026年1月23日の午後に三田市の「合理的配慮で変わる職場づくり」研修に講師としてお招きいただき、講義と演習を行いました。
2024年度から「障害者差別解消法」における合理的配慮が民間事業所にも義務化されています。
「合理的配慮」とは、障害のある人が障害のない人と同じように学び・働き・社会生活を営むことができるよう、一人一人の障害の特性に応じて必要な調整や配慮を行うというものです。
例えば、聴覚障害のある方と筆談でコミュニケーションを図ったり、車いすユーザーの方には棚の高いところに置かれた商品を取ってお渡ししたり、といったことです。
さまざまな機関・事業所において障害のある従業員が増える中、職場の中で合理的配慮をどう進めるかについてお話をした後、参加者がグループに分かれて各職場における合理的配慮の実践事例や疑問点などについて情報交換・意見交換する時間を設けました。
三田市内の行政機関・福祉関係機関・民間企業などから60名近い方々が参加され、非常に活発かつ充実したディスカッションをされました。職場で障害のある方と共に働くためのさまざまな工夫や留意点が共有され、研修後のアンケートにおいても多くの参加者が非常に有意義な学びの時間であったことが述べられていました。
このような貴重な研修の場で多くの参加者の皆さんと共に「職場における合理的配慮」を学べたことは、講師である私にとっても貴重な体験でした。どうも有難うございました。

