

2025.09.25 看護学部国際交流推進・紀要委員会
2025年9月25日の昼休みに、第17回国際ランチタイム報告会を開催しました。
今回は、オーストラリアの職業訓練校で資格を取得し、アシスタントナースとして働いた経験のある、看護学部基礎看護分野の大久保彩恵助手が、ご自身の経験を話してくださいました。
オーストラリアの学生生活では、世界中から集まった様々な国籍やバックグラウンドをもつ学生たちと共に学んだことや、座学が少なくプレゼンテーションやディベートが多いことなどを紹介されました。
自然豊かなオーストラリアでは、患者さんのリハビリを日光浴しながらビーチで行うなど、日本とは異なるオーストラリアらしいエピソードがありました。
また、日本に帰国後は、医療職者として通訳を行うなど、海外での経験を活かして活躍されています。
学生たちには、目の前の勉強を大切にすることや、『やりたい』と思ったことに挑戦することの大切さをメッセージとして送ってくださいました。
看護学部では、今後も学生が国際的な視野を広げられるようなイベントを開催していく予定です。
