2025.05.27 学園広報
神戸女子大学と神戸市選挙管理委員会は本年3月24日に締結した連携協定に基づいて、
神戸市西区にある神戸市立いぶき明生支援学校において選挙出前授業を共同で実施しました。高等部56名の生徒を対象として、教育学科3回生4名が投票の方法や代理投票の実演を行い、模擬投票での選挙演説を行いました。また、若者が選挙に参加することの重要性をアピールしました。
当日は、NHKやサンテレビ、朝日新聞の取材があり、参加した学生は、「代理投票は、文字が書けない人や会話が困難な人でも自分の意思を伝えることができる意味のある制度だと実感しました。」と感想を話しました。
今後も神戸市選挙管理委員会と連携し、より効果的な選挙出前授業を作りだしていきます。
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