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古典芸能研究センターは、行吉学園発祥の地である三宮キャンパス(神戸市中央区)にあります。
能楽資料の橘文庫、民俗芸能資料の喜多文庫をはじめ、古典芸能や民俗芸能に関する書籍・資料を幅広く備えた研究施設です。芸能に関連する様々な分野の資料を収集しており、個別の分野はもちろん、より総合的な調査・研究の拠点となっています。
なお、所蔵する資料は、学生・社会人を問わずどなたにもご利用いただけます。

最新情報

最終更新日:2017年7月27日

7月の資料

古典芸能研究センター所蔵の様々な資料の中から、毎月1点紹介します。

「瀬川菊之丞 石橋」
資料画像
志水文庫蔵
「瀬川菊之丞 石橋」(初代歌川豊国)
大判錦絵 一枚

 寛政十年(1798)九月、江戸桐座で上演された「其俤浅間嶽」の切に、三代目瀬川菊之丞(1751–1810)が演じた「石橋」の図。「元祖古瀬川菊之丞此度五十年忌相当リ候付三代目瀬川菊之丞右追善狂言ニ石橋の所作相勤申候」とある通り、初代瀬川菊之丞(1693–1749)の五十回忌追善の演目である。初代瀬川菊之丞は、享保十九年(1734)江戸中村座で「風流相生獅子」を初演、「石橋」を当たり芸とした。寛延三年(1750)九月江戸中村座で、初代菊之丞の一周忌追善に二代目菊之丞(当時瀬川吉次)が「秋の蝶形見翅」という外題で石橋の所作を演じている。三代目菊之丞は、寛政元年三月江戸市村座で、二代目の十七回忌追善にも「石橋の所作」を演じている。

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