(イメージ画像)

古典芸能研究センターは、行吉学園発祥の地である三宮キャンパス(神戸市中央区)にあります。
能楽資料の橘文庫、民俗芸能資料の喜多文庫をはじめ、古典芸能や民俗芸能に関する書籍・資料を幅広く備えた研究施設です。芸能に関連する様々な分野の資料を収集しており、個別の分野はもちろん、より総合的な調査・研究の拠点となっています。
なお、所蔵する資料は、学生・社会人を問わずどなたにもご利用いただけます。

最新情報

最終更新日:2019年4月2日

4月の資料

古典芸能研究センター所蔵の様々な資料の中から、毎月1点紹介します。

絵入狂言本『けいせい山崎通』
資料画像

絵入狂言本『けいせい山崎通』
八文字屋八左衛門板 半紙本 1冊

 絵入狂言本は、歌舞伎の粗筋を挿絵と共に記した本であり、元禄から元文頃まで京・大坂・江戸で刊行された。『けいせい山崎通』は享保8年正月京都の荻野八重桐座で上演された歌舞伎である。京都で上演する直前に大坂でも上演されていたことが役者評判記の記述から分かるが、この絵入狂言本には、京都で上演した際の役人替名の下に大坂で上演した際の役人替名も記されている。近松門左衛門作『山崎与次兵衛寿(ねびき)の門松』以来の山崎与次兵衛・傾城吾妻の世界を題材にし、座本で若女形の荻野八重桐が主役の山崎与次兵衛を演じている。翻刻は『徳川文藝類楽七』にある。

当サイトのデータについて

神戸女子大学古典芸能研究センターが公開しているすべてのホームページおよびそこに含まれる画像データ・テキストデータ等は、神戸女子大学が著作権を有しており、その扱いは日本の著作権法に従うものとします。これらのデータを、法律で認められた範囲をこえて、著作権所有者に無断で複製・転載・転用することは禁止します。

ページのトップに戻る

学校法人行吉学園

(C) 2008 YUKIYOSHI INSTITUTE. All Right Reserved.