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古典芸能研究センターは、行吉学園発祥の地である三宮キャンパス(神戸市中央区)にあります。
能楽資料の橘文庫、民俗芸能資料の喜多文庫をはじめ、古典芸能や民俗芸能に関する書籍・資料を幅広く備えた研究施設です。芸能に関連する様々な分野の資料を収集しており、個別の分野はもちろん、より総合的な調査・研究の拠点となっています。
なお、所蔵する資料は、学生・社会人を問わずどなたにもご利用いただけます。

最新情報

最終更新日:2018年2月6日

2月の資料

古典芸能研究センター所蔵の様々な資料の中から、毎月1点紹介します。

大津絵 大日如来
資料画像
志水文庫蔵
一軸

 蓮台の上に座し、智拳印を結ぶ大日如来図。大津絵には大日如来単独の絵は少なく、貴重な1点である。
 大津絵は、江戸時代に大津追分で土産物として売られていた絵である。藤娘などが有名であるが、本来は仏画から始まり、次第に世俗画も描かれるようになった。志水文庫には、仏画4点と神像画2点がある。街道の土産物であった大津絵は、安価な用紙に墨で描かれ、黄土・朱・白緑・紅殻で彩色されるか、あるいは合羽摺りで作られている。軸装の場合は、風帯・一文字などが表装に墨で刷り込まれた所謂描表装で、紐は紙縒り、軸は細い竹というのが基本であった。

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