2020教員採用試験 最終試験対策 － 鳥取県 －

2020年度教員採用試験は、コロナウィルス感染拡大防止のため、内容や日程の変更が多くありました。例年であれば、そろそろ各自治体の最終試験も終了し、あとは結果を待つばかりの時期なのですが、 2020年9月4日・金曜日の本日も鳥取県最終試験対対策に神女大生は頑張っています。

鳥取県最終試験、試験内容の場面指導はなくなったものの、音楽実技、グループワーク、集団・個人面接は例年通り行われます。

どんな試験内容に関しても対応できるよう神女大生は全力で努力中です。

2020教員採用試験 最終試験対策 － 兵庫県・神戸市 －

2020年8月25日・火曜日、本日も神女大生は2020教員採用試験二次対策に全力で取り組んでいます。

兵庫県は2020年8月16日・日曜日～、神戸市は2020年8月19日・水曜日～、日程を分散させ2020教員採用試験最終試験を行っています。

兵庫県・神戸市は大学の地元という事もあり、毎年沢山の神女大生がチャレンジします。

兵庫県は例年通りの試験内容、神戸市では実技試験が中止、など自治体により試験も様々です。また、一口に「模擬授業」といっても、その場で課題を与えられて模擬授業をする兵庫県に対して、 事前に指導案作成をして模擬授業をする神戸市、のように自治体により内容自体も大きく変わります。

神女大教職支援センターでは、神女大生の受験する自治体全ての対策支援をひとつひとつ行っていきます。

2020教員採用試験 最終試験対策 － 高知県 －

2020年8月第一週の週末に高知県の最終試験を受験した神女大生から、2020年8月12日・水曜日に報告がありました。

最終試験は2020年8月8日・土曜日、8月9日・日曜日の二日間で行われました。

神女大生は、一次筆記試験に30名を超える学生が合格し、二次試験には約20名の学生が高知県に受験に行きました。高知県出身の学生はもちろん、他県出身学生も前日ぎりぎりまで「模擬授業」「面接」の練習を頑張りました。

当日は、「下見をしたはずなのに道に迷う」「過度の緊張で汗を多量にかきながらの面接」「練習とは違う模擬授業タイトル」「思わぬ質問」等々、無数の試練があったようですが、全員が無事に受験する事ができました。

最終結果の出る2020年9月末を皆が楽しみにしています。

2020公立幼稚園・保育園対策実施中

例年より早めの日程で始まっている、2020公立幼稚園・保育園試験ですが、神女大生も沢山の学生がチャレンジしています。

2020年6月下旬からZoomでの練習を皮切りに、グループディスカッションやグループワーク、模擬保育、面接など、Webと厳戒な登学規制での面接練習の両方を駆使して、本日 2020年8月4日・火曜日も全力で一次二次対策に取り組んでいます。 面接練習時には、教室の窓やドアは全開にし、学生は全員消毒から始まり、フェイスシールドを着用して行います。

採用者数の削減や、試験内容の変更など、例年と違う事も沢山ありますが、どんな試験にも対応できるよう、神女大生、皆が前向きに頑張っています。

教員採用試験 神戸市集団討論&面接対策 － 登校編 －

体育実技教員に関して、限定的に対面での練習を行っている神女大ですが、集団討論、集団面接に関しても厳しいルールを設定し、少人数での対面練習を行いました。2020年7月17日・金曜日までの1週間は神戸市1次試験の集団討論&面接対策です。

高い倍率の筆記試験を見事合格した神女大生達。全員が、試験官の先生も含めフェイスシールドを着用し、距離を取って換気を行いながらの練習です。

「面接練習こそ、対面でなくては」と思っていましたが、本番さながらの練習をしてみると、例年以上に「中身の濃い」そして、「自分にしか言えない」話題をどんどん話します。

自粛期間は大変な時間ではありましたが、Zoomでの練習も実は神女大生が自分をじっくり見つめ、考えられる大切な時間だったのかもしれません。学生支援を違う視点からも考える機会となりました。

さぁ、全員合格に向け、神女大生も神女大教職支援センターも全員が全力です。

2020関東地区教員採用試験支援プログラム － 一次筆記試験編 －

神女大では、毎年、関東受験の学生に対して大学が宿泊費用補助をし、学生の未来を広げる手助けをしています。

2020年も前泊し、全員が全力で頑張ってきました。

前日は少々緊張気味ではありましたが、当日は全員が準備万端での出発です。

神女大では、筆記試験の際、直前ぎりぎりまで1問でも多くの問題を解くよう伝えています。その為か、皆どこでもすぐに勉強をしていました。手ごたえは「まずまず」との事。

結果が楽しみな所です。

教員採用試験 体育実技対策 － 登校編 －

2020 教員採用試験も、いよいよ本格的に始まりました。これまで、全試験科目をメールやZoom、電話や郵送で支援してきましたが、本番を迎え、神女大では、万全の対策を期して限定的に、登校しての直接指導を行い始めました。

2020年7月9日・木曜日、約3か月ぶりに会う学生は思っていた以上に元気で前向きでした。

検温検査をパスし、消毒し、全員がフェイスシールドを着用しての実技練習です。この日は香川県実技試験に限定しての対面練習を行いました。

Zoomで飛び方のコツ、手の位置、距離の出し方など教わってはいるものの、実際にやってみるとまだまだ課題が見つかります。短時間で分散し、集中的に行ったトレーニングですが、最後には、「できるようになった !」と自慢しながら帰れるまでに上達しました。

Zoomで教員採用試験対策 － 実技編 －

西日本で一番最初に行われる高知県教員採用試験を三日前にした本日、2020年6月17日・水曜日も、神女大 須磨教職支援センターでは、朝一番からZoomを使っての面接練習です。

メンタルケアには教サポ通信で、筆記対策には週末毎の神女模試で、小論文対策には郵便で、面接・討論にはZoomを最大限活用して対応してきましたが、体育実技に関してもZoomで対策中です。

参加学生は皆やる気満々。動きやすい服装で参加です。

こちらは、全体の動きが見えるようにセッティング。ポイントの高い挨拶の仕方、終わり方、三段跳びの手の位置、足の上げ方、水泳の手の形、等々実際にやって見せます。 その後、学生各自で自分が実技をしている様子をスマートフォンで撮り、一人ずつ先生がCHECKをして下さいます。本番まであとわずか。神女大 須磨教職支援センターでは、今、出来る方法で学生を全力でサポートしています。

教員採用試験マスクの面接練習

2020年6月10日・水曜日、本日も朝から教員採用試験面接練習が神女教職支援センターでは始まりました。

画面越しの面接練習にすっかり慣れた様子ですが、2020年6月初旬より、神女教職支援センターでは本番さながらの「マスクを着用しての面接」を想定し練習を開始しました。面接官も受験者も全員がマスク着用での集団討論、 集団面接はこれまでと違い、声の大きさや明瞭さ、表情の豊かさが何倍も必要とされます。どうすればマスク越しに感情を上手く伝えられるか、どうすれば表情を伝えられるか、皆、四苦八苦しながら頑張っています。

今までにない困難の中ではありますが、神女大の教員を目指す学生の皆は前向きに全力で努力中です。

郵便で教員採用試験対策 － 小論文編 －

2020年6月4日・木曜日、本日も神女大須磨キャンパス 教職支援センターには、郵便でぞくぞくと小論文が届きます。

本来であれば、対面で小論文の添削指導を行う所なのですが、新型コロナウイルス感染症対策により、神女大須磨キャンパス 教職支援センターでは、2ヶ月前から、郵送にて双方向で小論文指導を始めました。

当初拙かった文章が、どんどん良い文章を書けるようになり、面接練習時にも、面接官が驚くような回答ができるまでに皆が成長しています。

何より嬉しいのが、「何気ない気遣い」ができるようになった事。小論文の封筒の中に「いつもご指導して頂き有難うございます。先が見えず不安な事も多いですが、" 止まない雨はない " と信じて日々前向きに励んでいます。先生もお体には気を付けて下さい」 という思わず笑みが零れるメッセージを多くの学生が入れてくれています。

異例の夏を迎え、様々な心配をしておりましたが、神女大の学生は着実に成長をしています。本番直前、全力で頑張ります。

Zoomで教員採用試験対策 － 集団討論・面接編 －

神女大ではZoomを利用して、教員採用試験対策を日々行っています。

始めた当初は約1ヶ月半ぶりに見る皆の元気そうな様子に、教員側が思わず笑みがこぼれる程嬉しかったです。学生の皆もとても元気そうで、心から安心しました。

2020年5月25日・月曜日からはミーティング機能を利用して集団討論を、2020年5月26日・火曜日は集団面接に皆が緊張しながらも参加しました。いつもと違って、画面越しの練習ではあるものの、 その分、隣の人の意見を一生懸命聞こうとする姿勢が見られ、皆の成長が伝わってきました。

一日も早く日常が戻る事が一番の願いですが、神女大では「今できる事」を教職員全員が全力で模索し、対応をしています。

2020年夏 教員採用試験合格に向け、教職支援センターは全力で皆さんを応援しています。