Society5.0社会の実現に向けてデジタル時代の「読み・書き・そろばん」である「数理・データサイエンス・AI」の基礎などの必要な力を全ての国民が育み、あらゆる分野で人材が活躍する環境を構築する必要性を背景に、「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度」が、内閣府、文部科学省及び経済産業省により創設されました。
これを受け、神戸女子大学・神戸女子短期大学では、2023年度入学生から全学部生を対象とした「数理・データサイエンス・AIリテラシー　プログラム」を開始します。本プログラムは、「数理・データサイエンス・AI教育プログラム（リテラシーレベル）認定制度」に準拠し、数理・データサイエンス・AIに関する基礎的な能力の向上を図ることを目的としています。

※本プログラムは1年間の実施期間を経た後、2024年度に『数理・データサイエンス・AI教育プログラム（リテラシーレベル）認定制度』に申請予定です。

• ① 基本的な文書処理やデータ処理ができる
• ② インターネットを適切に利用できる
• ③ AI・データサイエンスの必要性を説明できる
• ④ 社会で活用されているデータ・AI活用の事例を例示できる
• ⑤ データの活用方法について説明できる
• ⑥ データ・AIを扱う上での留意事項を説明できる

*教養科目は短期大学の科目分類です。

「数理・データサイエンス・AI リテラシー プログラム」事業計画[PDF:655KB]

1. (1)プログラムの運営責任者及び対応組織・委員会等
   • ① 運営責任者： 全学共通教育運営委員会委員長
   • ② 対応組織・委員会等： 全学共通教育運営委員会
2. (2)プログラムの改善・進化及び対応組織・委員会等
   • 全学共通教育運営委員会
3. (3)プログラムの⾃⼰点検・評価及び対応組織・委員会等
   • 全学共通教育運営委員会
   • 自己点検・評価資料(令和5年度)[PDF:162KB]