神戸女子大学家政学部の私どもの研究室では、国際共同研究プロジェクトとして、2000年インドネシア、バリ島スンビラン村のバリ原人の栄養調査以来、今日までサンシット村、ペダワ村、イリヤン・ジャヤ州等の現地調査をウダヤナ大学:医学部内科教授・Dr.Ketut
Suastikaのグループと共に行ってきております。→衣&みかりん
そして2004年12月にはガジャマダ大学(Gadjah Mada Univ. 以下GMU):医学部看護学科長・Dr.Sunartini-Hapsaraと大和生活習慣病研究所、岡山理科大学理学部生物科学科の医師ら研究グループとともに「インドネシア、ジョグジャカルタ保健所における地域住民の検診と栄養健康調査―生活習慣病発症と伝統的食生活要因の分析研究―」の予備調査について栄養教育講習会開催を含め実施いたしました。→みかりん
昨年度は7月30日〜8月6日にGMUと協同でGMUの研究グループが実施計画している地域小学生健康診断に参加し、予備調査の一環として小学生の身体計測、食生活調査を開催いたしました。→みかりん
2010年の夏も前年に引き続き梶研一行は健康栄養調査を行うためインドネシアのパプア州を訪れました。
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